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九十九里トライアスロンは、初心者向きの大会なのか?

昨日、「九十九里トライアスロン」に参加してきました。
初心者がかなりの数、参加していた大会でした。

果たして九十九里トライアスロンは、初心者向きなのか?
レースに参加して感じたことを書いてみます。

私の体験記は別の記事で紹介しています。

 

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スイムは難コース

スイムは私が過去に出た3戦の中で、圧倒的に難易度が高かったです。
理由は大きく3つです。

1つ目は水質。
透明度がほとんどなく、クロールで入水する自分の手の先が見えるか見えないかくらい。
暗闇の中で泳ぐようなものなので、ただでさえ経験の浅い人は焦ってしまいます。
(私も初心者なので、昨日はかなり焦りました)

10435985_807292162722233_4942445030238048682_n(チームの仲間が撮った写真)

2つ目はウェーブスタート。
一斉スタートではなく、年代別に区切ったグループを決めて、5分おきにスタートします。

そのため「ゆっくり最後尾から行く作戦」が使えません。
ゆっくり最後尾から進んでも、5分もすれば、次のグループの速い人が猛烈な勢いで追いつき、追い抜いていきます。
常に水中の戦いを強いられてしまうのです。

3つ目は初心者が多いこと。
一般的にトライアスロンはクロールで泳ぎます。
しかし、この大会は初心者が多いせいか、平泳ぎや背泳ぎ(!?)で泳いでいる人がいました。

透明度がないところで、いきなり目の前に平泳ぎの選手がいて、
よける間もなく顔を蹴られたことが何度もありました。
初心者の多い大会は、決して初心者に優しいわけではないのです。

 

バイクも厳しい

スイムが終わっても厳しさは続きます。
理由は大きく2つです。

1つ目はスイムが終わってから、バイクに乗り換えるトランジションエリアまでが異様に遠いこと。
上級者なら、ウエットスーツの上を脱ぎ、身軽になって颯爽と進んでいくことができるでしょう。

しかし、初心者は重力の少ない水中から、陸に上がっただけで、
カラダが重く感じられ、急には動けません。

それなのにトランジションエリアが遠いので、どうしても急いで走ってしまいます。
急に心拍数が上がり、一気に体力を削られてしまうのです。

2つ目はコースが狭いこと。
参加人数(2,000名以上)を考えると、コースが狭いです。
コース自体は、フラットで走りやすいコースなのですが。

トライアスロン(エイジ)は、基本的に集団で走ることが禁止されています。
単独で走ることが前提となっているのです。
しかしコースが狭いため、集団走にならざるを得ないところがあります。

初心者は集団走に慣れていないでしょう。
他者のバイクが10センチとか、数センチまで近付いてくる状態で
走り続けるのは、厳しいと思います。

別のレースで接触してしまったのか、落車して救急車が来ているケースも見たことがあります。
初心者ほど、キープレフト(左側を走る)と、ドラフティング禁止を徹底しましょう。
自分より速い人がスムーズに抜ける環境をつくるだけで、落車のリスクを減らすことができます。

一番良くないのは、周りに意思表示もせず、コースの真ん中をフラフラと走ることです。
危険なのでやめましょう。
どうしても止まりたくなったときなどは、声を上げて、周りの選手に知らせるようにしましょう。

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ランは平坦で走りやすい

唯一、ランはフラットなコースで走りやすいと感じました。
一部、舗装されていないため、走りにくい区間がありましたが、
気にするほどではないでしょう。

ゴールに近付いていくほどに応援も多くなってくるので、
テンションをあげながらゴールすることができます。

当日移動は止めた方が良い

九十九里トライアスロンの特徴は、日帰りできることです。
他のレースの多くが、土曜日移動・日曜日開催であることを考えると、スケジュールに優しいレースです。

ただ、初心者の方は輪行(バイクを畳んで電車に乗る)をしたり、
レースの準備をしたりと慌しくなりすぎて、混乱しかねません。
レース当日はレースに集中できるよう、できれば前日移動をしておいた方が安心でしょう。

このように、九十九里トライアスロンは、決して初心者に優しいレースとは思えません。
少し経験を積んでから、参加することをお勧めしています。

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(2018年8月17日更新)

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【編集後記】
こんな記事を書きつつ、昨日、初レースだった仲間は当日移動しつつ、
キッチリ完走しました。
ウルトラマラソンやトレイルランニングで鍛えられた人は、やっぱり違いますね。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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