中小企業診断士

受験勉強と人生の共通点

中小企業診断士 1次試験まで、あと1ヶ月となりました。
受験生の方は、最後の追い込みを頑張っていただきたいです。

 

勉強でも、人生でも陥りやすいパターン

受験勉強でありがちなのは、「過去問や問題は、それを解けるレベルになってから取り組む」という姿勢。
本当に良く聞きます。

過去問は覚えてしまうほど使い込んでナンボなのですが、
「直前期に解く問題がなくなったら困る」
という声を聞くことも。

でも、実際には直前期に解く問題がないリスクよりも、
過去問に早く取り組めないリスクの方が圧倒的に高いです。

少し話が脱線しましたが、受験勉強の勝ちパターンは、いかに早く問題に取り組めるか?だと思います。
多くの受験生を見てきて、あるいは私自身が数多くの受験をしてきて、
(エンジニア時代、IT系の資格は30科目くらい受験しました)
問題に取り組む(=アウトプット)量が、合格率に比例しているように感じます。

にも関わらず、「まずはテキスト(講義)をちゃんと理解してから」と
インプット先行になってしまう人が後を断ちません。
私の勝手な予測ですが、「問題が解けない」という現実を目の当たりにするのが怖くて、
二の足を踏んでしまうのではないでしょうか。

 

インプットより、アウトプット先行

人生でも同じです。
これは私自身に言い聞かせているのですが、いつまでインプットしていても、人生は変わりません。
勉強だけしていて、読書だけしていて、人生が変わったという人と出会ったこともありません。

人と会い、イベントやセミナーを主催したりして、自らが渦を巻く。
初めて問題を解くときと一緒で、最初は上手くできないかもしれません。

「主催」などと書くと大袈裟ですが、周りの人たちに
「こんなことやるから、来ない~??」っていう程度のノリです。

それでも主催が怖いのであれば、まずは誰かがやっているものに参加してみる。
そして出来ることを手伝ってみる。
次第に、自分でやれないことはないと思うはずです。

勉強でも、人生でも、インプットよりもアウトプットを先行させる。
それによって、目的なくインプットをしているときよりも、効果的なインプットが出来るようになります。
出すから、入ってくる。
この感覚を大事にしたいです。

 

手を止めない、行動あるのみ!

そしてもう1つ。アウトプットの手を止めないことです。

受験勉強であれば、常に何らかのアウトプットをし続ける。
過去問でも良いし、問題集でも良いし、単語帳で記憶チェックをするだけでも。

人生であれば、人と会うことや渦を巻くこと。

こう書いてみると、改めて私の行動は断続的で、なかなか習慣化しないなぁ~と反省するばかり。
この数日で、数多くの方にアポを取らせていただきました。
そういう反省が理由でした(^_^;

行動を止めない。今、私にとって最も大切だと感じていることです。

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【編集後記】
今日は終日、診断士1次試験に向けた直前講義。
2週間前は「経営情報システム」を担当しましたが、今日は「中小企業経営・政策」です。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!