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この技術は、どう使ったら面白いことになるのか?

おはようございます。渋屋です。
昨日のブログは、過去数ヶ月の中で、圧倒的なアクセスがありました。
このブログ読者は、ITの専門家以外にも、直接ITを仕事としていない方も多く読まれています。

それにも関わらずアクセス数が増えたということは、ITをもう少し知りたい、
と思っている方が、実は多いのではないか?
そんな印象を受けたのでした。

2月5日に販売開始される新刊はこちらです。

この技術をどう使ったら面白いことになるのか?

ITの専門家は、技術そのものの仕組みに、どうしても目が行ってしまいます。
一方で、私の知り合いの起業家/事業家/フリーランスの方々は、
「その技術が、どう役立ってくれるのか?どう面白いのか?」という視点で
技術を見ているように感じます。

これから世の中を変えるのは、このような非専門家の目だと思います。

 

例えば3Dプリンタ

これが登場したのは1980年代ですが、当時は非常に高価でした。
最近になって価格も安くなり、一気に利用用途が広がってきています。
私が3Dプリンタを知ったとき思ったことは、

個々人に合わせた「超・オーダーメイド」商品が生まれる、と思ったのです。例えば、

  • 足の形に完全フィットした靴。特にランニングシューズ。
  • お尻の形に完全フィットしたバイク(自転車)のサドル。
    (これは最近、思ったことです。スポーツ用バイクのサドルは、素人は長く座ると痛くなるんです。。)
  • 歯型にピッタリ合う銀歯の製作。

などでした。正に多品種少量生産の典型例ですが、それを3Dプリンタが実現してくれるでしょう。

3Dプリンタそのものの仕組みを深く知ることよりも、
その技術が有効活用されたときに、どんな面白いことが起きるのか?
を先に考えるようになりました。

さらに、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)の技術が加えて考えてみることで、
それぞれの商品がもっと面白いことになります。
一点目のランニングシューズで言えば、タイムや場所だけでなく、ランニングフォームや発汗量なども計測してくれる、フルオーダーメイドのランニングシューズになるでしょう。

 

一般ビジネスパーソンにも本書をオススメできる理由

本書は、各技術の詳細には触れておりません。
しかし、このように「どんな面白いことが起きるのか?」を考えるキッカケを作れるような、
基本はしっかりと押さえてあります。

だからこそ、ITの専門家だけでなく、一般ビジネスパーソンにも本書をオススメできるのです。
ご自身の事業に対して、何らかの問題意識を持っている方だからこそ、
各技術の基本を知ることで、その問題意識と合わさって、化学反応が起きるのです。

あなたも是非、化学反応を楽しんでみて下さい。

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【編集後記】

昨日はスイム練習するハズが、遅くまで残業となってしまいました。。
この季節は、毎年、とある業務が入り込んでくるので、
毎年、急な仕事に振りまわされています。。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!

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