こんにちは、渋屋です。
ランニングコーチに体幹トレーニングを教わったときのこと。
全く同じことをしているハズなのに、私のカラダは全身プルプル。コーチのカラダはゆったりリラックス。
そんなことが起きていました。
余計な力が入ることによる影響
コーチと私の違いは何でしょうか?
体幹トレーニングをしている以上、体幹のどこかには力を入れる必要があります。
逆に言えば、その一点以外には、力を入れる必要がないのです。
コーチは一点にのみ力が集中しているので、全身で見るとゆったりとリラックスしているように見えます。
一方の私は、本来力を入れるべき部分が入りきっておらず、足らない部分を他の筋肉で必死に補っているのです。
だから、余計な部分にまで力が入ってしまい、プルプルしてしまうのです。
このような状態でランニングやスイムを行うと、長距離・長時間の競技では確実な差が現れます。
無駄なところに力が入るということは、その分、早く体力を消耗してしまいます。
体力の無駄遣いが、後半の失速を招いてしまうのです。
同じようなことが他にも
体幹トレーニング、ランニングやスイミングに限らず、このようなケースは他にもあるのではないでしょうか。
本来、力を一点に集中すれば良いのに、無駄なところに力が入ってしまうケースです。
- 興味のあるものに次々と流されてしまい、学びが分散する
(結果として、何も身につかない) - 自社の商品、事業の絞込みができない
(結果として、商品や事業に特長がなく、顧客に覚えられない)
これらのケースは、私が全身プルプルしていると同じで、疲れる割には結果がでないことでしょう。
無駄な力を抜いてみると
一方、無駄な力を抜いて一点集中することで、傍から見るとラクにやっているのに、
高いパフォーマンスを上げることができるでしょう。
- ランニングも、スイミングも、速い人はスムーズで流れるようなフォームです
- ある分野を掘り下げて学ぶことで、新しいスキルの柱が一本増えるでしょう
- 1つの商品に集中することで強みが生まれ、顧客に明確な自社のイメージができるでしょう
体幹トレーニングやランニング、スイミングは適切な指導を受けることで、
必要な箇所の筋力が上がり、無駄な力が抜けるようになっていきます。
一方で、自分が学ぶ分野や、自社の商品・事業を一点集中させるためには、
指導を受けるだけでは足りず、自分自身に明確な方針と勇気が必要です。
絞り込むということは、同時に何かを捨てることを意味するからです。
勇気が必要だからこそ、実行できたときには他者(他社)との差別化ができるようになるのだと思います。
こちらの記事(捨てることができる強さ)も参考にしてみて下さい。
さて、あなたが捨てること、一点集中することは何でしょうか?
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【編集後記】
今日はほぼ始発電車で神戸方面に出張でした。
無事に業務を終えて、今は東京へ向かっています。
今日も素晴らしい1日になります。感謝!!