日々の気付き

つまらないプライドは、早く捨てないと命取りになるかも

こんばんは、渋屋です。
今日から2日間、ダイレクトレスポンスマーケティング 中村 仁さんのセミナーを受講しています。
中身を含めた感想は、明日以降に書くとして、

やっぱり物事はプロに直接、教えを請わねばならない

と痛感しました。
実は、ここ数週間のうち、同じ思いを何度も痛感しています。

 

このまま起業しなくて良かった

今日1日セミナーを受けた感想を一言で現せば、こうなります。
本当に、昨日以前の自分のまま、起業しなくて良かったと思っています。

私は長い間、いわゆる大企業でB to Bビジネスをしています。
そのため、少し大袈裟に言えば、「(小規模)ビジネスを全く分かっていなかった」ことが分かったのです。
勢いだけで起業していたら、いくら損したか分かりません。

 

つまらないプライドで長時間を無駄にした日

他の事例を挙げます。これもつい先日の私のことです。
あるIT関連のことで、分からないことがあり、少し悩んでいました。
私は一応、元ITエンジニアですから、ちゃんと学べば一般の方に比べれば習得は早いでしょう。

ただ、小児科の医者がほんの少し学んだからと言って、親不知を抜くことはできないはずです。
同じ医者でも、専門が異なるからです。
それと同じように、元ITエンジニアでも専門分野外のことを学ぶには時間が掛かるのです。

しかし、このときはつまらないプライドが邪魔をしたのか?お金や時間を投資できませんでした。
ついつい、自分で学びながら使ってみようと甘く考えてしまい、

痛い目に遭いました。。。

そして長時間を無駄に費やすことになったのです。

 

「知っている」と、「実際にできる」は全く違う

今日と明日参加しているセミナーは、大まかに言えば、マーケティングです。
一応、中小企業診断士の試験を通じても学んでいますし、会社員としてもマーケティング部門にいます。
しかし、これから起業するときに、起業から数年の間にキッチリ使えるか?というと、実は疑わしかったのです。

ダイレクトレスポンスマーケティングについては、自分の力を過信しなかったので、
痛い目に遭う前に気付くことができました。

一方、IT関連はつまらないプライドや過信が邪魔をして、
痛い目に遭ってしまいました。

「知っている」のと、「実際にできる」ことは、全く異なる次元です。
単に知っているだけのことは、何もできないのです。
つまらないプライドは、さっさと捨てて、「できる」ようになることにフォーカスしたいです。

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【編集後記】

明日のセミナーも、超絶に楽しみです!

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!

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