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コスト高な日本人

こんばんは、渋屋です。

今日は日本でビジネスをするのは、コスト高になりやすいことについて書きます。

 

唯一、販売開始が1ヶ月以上も遅れる日本

先日、ある製品が世界で一斉に販売開始になりました。それは一般消費者が購入するようなものではなく、企業などの組織が、代理店を通じて購入するシステムです。世界での販売開始は、その製品メーカーから代理店にメールで通知されたのでした。

そんな中、日本だけが「こんなメール一通で販売開始できるか!」と反発し、結果として日本での販売開始は1ヶ月半ほど遅れることになりました。発注の仕方、型番の選び方、構成例など、その製品を購入・販売するためのマニュアルが、この1ヶ月半の間に作成されるのでした。これらのマニュアルが無ければ、日本の代理店はメーカに発注できないのです。

日本以外の国は、最初のメール一通を受け、自分達で試行錯誤を重ね(ているハズです)、販売開始をしているにも関わらず。。

 

でも、販売価格は日本も同じ

つまり、市場からは「付加価値がついていない」、と感じられているのです。最終消費者から見れば、代理店が発注・販売するためのマニュアルに価値がないのは当然ですが。。(コンビニのアルバイト向けマニュアルが充実しているからと言って、その分、値段が高かったら買わないですものね。。)

新たな追加利益がとれないのに、代理店に向けて詳細なマニュアルを作成している。これでは高コストになってしまうのも当然です。

 

顧客として強くなろう!

私達日本人は、日頃からレベルの高いサービスに慣れすぎています。デパートに行けば、トイレやエレベータ・エスカレータの場所はすぐに見つけることができます。スーパーでも同様です。しかし、海外のデパート・スーパーに行くと、トイレの案内掲示すらなく探す羽目になることは普通です。日本は高度なサービスを提供することで、サービス品質世界一(自分比 (^^; )になりました。

ただ、消費者・顧客としてみると、私達はこの世界一のサービスを受けることに慣れ過ぎてしまっています。結果的に、世界の標準的なレベルのサービスには不足を感じるようになってしまいました。それが、上述のような高コスト体質につながっているのではないでしょうか。

 

サービスをする側としては、引き続き世界一を狙っていけば良いのですが、顧客側に立ったとき、私達はもっと強くなるべきではないでしょうか?

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【編集後記】

連日、仕事が深夜まで終わりません。なかなかブログが普通の時間にアップできません。耐えどきですね!

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!

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