こんにちは、渋屋です。
昨日は、久しぶりに起業家の集まりに行ってきました。
前半は毎回テーマが変わるセミナー。昨日のテーマは社長向けの資産運用でした。
講師はこちらの本を書かれている、宿利原さん。
新たな気付きを頂き、本当に勉強になりました。
セミナーから得られたものが多かったので、この本も買って読んでみます。
一歩も二歩も先を行く人たち
昨日は起業家の集まりですので、既に起業されご活躍されている方も参加しています。
例えば10万部を突破したベストセラー著者、1,500人を超える会員組織を作り上げたコンサルタントが、普通にセミナーを聴く側に座っていました。私と椅子を並べて。
講師の宿利原さんを含めて、私よりも一歩二歩、いや、それ以上先を進んでいる方々です。
そのような方々が集まってなされる会話の節々が、本当に参考になります。
モチベーションとノウハウ
そういう方々であっても、もちろん悩みもあり、苦労もあります。
世の中から見ると成功者である彼らは、表舞台では、悩みや苦労をおおっぴらにすることは出来ないのかもしれません。
裏舞台・楽屋でそういう話を聴いていると、当たり前ですが、「同じ人間」なんだと感じられます。
話をしていると、彼らがやっているのに、私ができていないことが明確になります。
今の私に足りていないことが見えてくるのです。
そして、その足りていないことを実践し、一歩先に進んだときに抱えるであろう悩みや苦労が予測できるようになります。
そうやってモチベーションを上げつつ、具体的かつ詳細なノウハウが得られるのです。
彼らに必死に食らいついて行く
昨日、話を聴いていて感じたのは、とても当たり前のことでした。
それは「知っている」のと「やっている」の違い。
成果を上げるまでの時間に差はあれど、成果を上げた人達は、全員「やっている」のです。
そうでない人達は、(起業家の集まりに来るくらいですから)やり方は「知っている」のです。でも、まだ「やってない」。
上述の10万部ベストセラー著者でさえ、何度も出版企画にチャレンジし、失敗し続けました。
何年間もチャレンジを繰り返し、1冊目が決まると、短期間の間に次々と出版し、4冊目で10万部突破。
食らい続けた結果、今があるのです。
諦めないでやり続けること。
既に先を歩んでいる人たちから、改めてその重要性を教えて頂きました。
このような方々との接点を、しっかりと持ち続けて、自分を躾けていきます。
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【編集後記】
と書きつつ、今日は部の懇親会。
できる限り前向きな方と一緒に居るようにします。。
今日も素晴らしい1日になります。感謝!!