こんにちは。渋屋です。
オリンピックが始まりましたね。
私は普段、スポーツニュースはほとんど読まないので、家族がテレビを見ていることで気付きました。
■4年に1度のチャンス
家族はテレビで、上村愛子さんの決勝を見ていました。
前回大会まで、7位、6位、5位、4位という順位だったのですね。
周りは勝手に、「今回こそメダル」と期待をしていたことでしょう。
結果は今回も4位。
私はニュースも見てないし、これまでの経緯も全く知らないので、この結果について、どうこう言えません。
というより、結果をどう捉えるか?は本人と、本人をサポートしてきた人だけに与えられた権利でしょう。
私がオリンピックなどのスポーツを見て、毎回思うことは、「4年に1度」というチャンスの厳しさです。
スポーツには、言うまでもなく、適正な年齢があります。
1度チャンスを逃してしまうと、次のチャレンジまでには4歳、歳を重ねることが必須条件となります。
どんなに次のチャレンジをしたくとも、年齢的に限界が来てしまうと、どうにもなりません。
オリンピックに出るような選手たちは、針の穴を通すような千載一遇のチャンスを掴もうとしているのだ、と感じます。
■私たちはもっとチャレンジできる
それに引き換え、私たちはどうでしょう?
チャンスは4年に1度ではなく、もっと溢れているでしょう。
チャレンジする機会も、年齢制限など無いことが、ほとんどではないでしょうか。
ランニングを始めたいと思えば、いつでも始められます。
過去の自分を超えるチャレンジに、年齢制限はありません。
新たな事業を始めることも、撤退することも、自分の判断でできるでしょう。
ビジネスにおいては、経験は武器です。年齢を重ねた方が優位なこともたくさんあります。
オリンピック選手のように、大会の瞬間にむけてピークを調整する必要もありません。
人脈も、スキルも、経済的な面も、日々の活動を通じて、逓増させていくことが基本です。
チャンスに恵まれまくった私たち。
オリンピック選手を観て感動をもらうだけでなく、自分の活動に活かしていきたいですね。
■終わりに
昨日と今日の午前中、雪の中で息子とガッツリ遊びました。
滅多に無いチャンス。しっかりと活かしました。
【昨日のトレーニング】
・体幹トレーニング・・・スイッチレベル1.5
・ストレッチ・・・×
・RUN・・・0km
雪のため週末も走れず。。
次回、フルマラソン(古河)まで、あと35日。
今日も素晴らしい1日になります。感謝!!