おはようございます。渋屋です。
突然ですが、5月18日に実施される
【第20回 星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン】
にエントリーしました。
たった1度のフルマラソン(42.195km)、それも平坦で走りやすいコースの湘南国際マラソンしか走ったことしかの無い私が、なぜ、ウルトラマラソンにチャレンジしようと思ったのか?を書いてみます。
■心の赴くままに
「自分がやりたいと思うかどうか?」
大事なことは、この1つだけだと、昨日学びました。(詳細は明日以降、別途記事にします)
フルマラソンを初めて走り終えたときから、次のチャレンジは2つ考えていました。
・フルマラソンで満足できるタイムを狙う(今年中に3時間半を切るのが目標)
・より長距離や、トレイルランにチャレンジする
1点目は、既に準備を進めています。
3月に参加する、『古河はなももマラソン』で、湘南で味わった敗北感にリベンジします。
一方、2点目は、まだ何も手をつけられていなかったのです。
「ウルトラはもう少し先かな~」と思っていました。
しかし昨日、湘南で初マラソンを走った仲間達が、目の前で次々と野辺山ウルトラをポチり始めたのです。
「あの感動を、もっと大きな形で、仲間達と共有できる!」
もう、参加しない理由はありませんでした。
■国内屈指の難コース
さて、エントリーしたのは良いものの、調べてみると、どうやら屈指の難コースらしいです。
「野辺山を制すれば、100kmは恐くない」と大会ホームページに書いてあるほどです(;・∀・)
調べてみると、平らなところはスタート付近の7kmと、ゴール付近の3km、合計10kmのみ。
高低差1,000メートル以上を上って下って、上って下って、、、という素晴らしいコースなのです。。
「まぁ、ゴールしたときの感動が大きくなるから、いいんじゃないの(´・ω・`)」
だんだん、壊れてきました。
■さて、準備するか
ポチった以上、完走する準備を始めます。
まずは、ヨメに説明するところからですね(;・∀・)
今、使っているGPSウォッチじゃ、6時間以上は電池が持たないので、買わないと。
初めてなことが多いので、まずは情報収集をしなければ。
肩も治さなければいけません。
私は今でも、1日に20km以上走るな、とコーチから止められています。(レースのときだけ特別)
ウルトラに参加しない1番の理由が肩だったのですが、5月までに治せば良いか!と。
そして、とにもかくにも、超・長距離を走れるカラダ作りをしなければいけません。
平日も走りまくって、休日は山を歩いたり走ったりしたいです。
毎日の生活をゼロから見直します。
■終わりに
昨日、参加した場は、スゴイ場でした。
スゴイとしか、表現のしようがありません。
人が渦を巻き、積極的に巻かれるフォロワーが集まると、熱い場ができることが、良く分かりました。
【昨日のトレーニング】
昨日はOFFでした。
次回、フルマラソン(古河)まで、あと54日。
今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!