おはようございます。渋屋です。
■異なるつながり方がパワーを生む
このところ、自分が所属する集団で、あえて異なるつながり方をしたときに生まれるパワーに驚いています。
例えば、会社という集団で、サークル活動をしている人達のつながりには、強いパワーがあると思います。
私の場合は、鮒谷さんの３日間セミナー卒業生という集団において、一緒にランニングをしていることが相当します。
３日間セミナーの目的は、端的に言えば、「自分を変える」こと。
卒業生の数も増え、全体としてのつながりは緩いのですが、このランニング仲間のつながりは、強固なものになっています。
■多面性や多様性を受け入れる
他の例を挙げると、最近、中小企業診断士の人と再会する機会を増やしています。
経営コンサルタントとしての会話ももちろん大切なのですが、同時に、その方がどんな活動をされているのか？幅広く聴き、自分のことも話すようにしています。
「診断士＝経営コンサル」という一面だけでつながるよりも、異なる面からもつながった方が、関係が強固になると思うからです。
個人として、集団として、多面性や多様性を受け入れることにもなります。
仕事の付き合いをしているだけの相手よりも、サークル活動で異なる一面を見た相手の方が、きっと魅力的でしょう。
■もっと異なるつながり方をしてみよう
このように自分が所属する集団や、関係のある個人において、別のつながり方をしてみたいものです。
私の場合は、気付けばランニングという、新たな趣味が１つ増えました。
中小企業診断士関係の方に誘われて、一昨日にキックボクシングをしてきたのも、同じ理由です。
（元々、キックボクシングには興味があった、ということもありますが）
異なるつながり方をすることは、自分の多面性にも効果があります。
色んな人と、色んなつながり方をすることで、深い人脈が広がり、自分が魅力的になる。
そんな風にできたら良いですね。
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■終わりに
初マラソン（３日前）と初キックボクシング（２日前）のダメージ蓄積が。。。
異なるつながりも、やりすぎには注意しましょう（笑）
今日も素晴らしい１日になりそうです。感謝！！
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