おはようございます。渋屋です。
■昨日の日経新聞、１面と３面に「サロネーゼ」のことが書かれていました。
サロネーゼとは、自宅で料理やフラワーアレンジメントなどの教室を開く女性のこと。
自分が好きなことで教室を開き、趣向が近い人達を惹きつけていく。
中には本を出版し、合計で200万部以上も売り上げるほど、人気を博している方もいらっしゃるそう。
■今、私は勉強会の開催を通じて、「起業筋」を鍛えている最中です。
ゆくゆくは、この勉強会を通じて、何かを事業化できればと思っています。
しかし、このサロネーゼの記事を読んで思ったことは、
「肩に力が入り過ぎ？」という自分への疑問でした。
多くのサロネーゼは、「起業筋」だとか「事業化」だとかを強く意識せず、
それよりも、自分の好きなことに、素直にチャレンジしているのではないでしょうか。
（もちろん、収支も意識されていることでしょうが）
■最初はどのように教室を始めているのでしょう？
サロネーゼから聞いたことはありませんので、推測ですが、
まずは趣向の合う仲間を集めてスタートしているのではないでしょうか。
内容が良ければ、女性だけに、口コミで広がるスピードも早いのでは、と思います。
あまり先のことばかり考えず、
自分ができることから小さくはじめる、というのはサロネーゼに限らず、
全てのスタートアップに共通する勝利の方程式のような気がします。
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■終わりに
昨日は、日曜RUNの疲れをとるためにプールへ！
と思ったものの、仕事が遅くなり、敢え無く断念。。。
今日は左肩のケアをしに行きます。
今日も素晴らしい１日になりそうです。感謝！！
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