おはようございます。渋屋です。
昨日は外出先から早めに帰宅することができました。
家族と夕飯を一緒に食べられると、息子も喜ぶし良いですね。
■
勉強会を実施したときには、アンケートをもらうことを徹底したいです。
少人数の勉強会であれば、参加者が満足しているのか、満足していないのか?は観ていれば概ね分かります。
それでも、文字としてアンケートをしっかり頂いて活用することは、大きく2つのメリットがあります。
■
1つは良いフィードバックを実績として活かせることです。
勉強会のどこが良かったのか?具体的なフィードバックを得られれば、それを実績としてアピールすることができるのです。
主催者が頑張ってアピールするよりも、参加者のコメントの方が信憑性が高いでしょう。
そのようにして、参加を検討している未来の顧客に対して、既存顧客の良いコメントを見せることで、信頼感を高めていきます。
良いフィードバックをブログやホームページに掲載する前に、アンケートで気をつけておくべきことがあります。
それは引用する可能性があることを前もってアンケートに書いておくことです。
さらに、引用するときに、その趣旨を変えないものの、細かな表現は修正する可能性があることも、合わせてアンケートに書いておきましょう。
無用なトラブルを避けるためです。
■
2つ目は悪かった点のフィードバックです。
これは今後のオペレーションを改善するために活用できます。
主催者の視点では、なかなか気付くことのできない点を指摘頂けることもあります。
正直、耳が痛い、グサっと刺さる、ということもあります。
しかし、そのように書かれたことから目を背けずに、改善していくことが、長期的に見れば良い結果につながるのだろう、と考えています。
■
大事なことは、アンケートを取るときに、
「ここは良いことを書いて下さい」
「ここは改善して欲しいポイントを明確にして下さい」
というように、良い・悪いフィードバックを明確に分けて収集することです。
目的の無いアンケートを取ってしまうと、必ず良い方か、悪い方の一方に偏ります。
そして、コメントを頂けたとしても、あまり参考にならないようなコメントが多いです。
意味のあるコメントを頂くためには、アンケートも具体的な質問を投げかけることが大事だと思っています。
■
アンケートを有効に活用して、勉強会の集客・改善につなげていきましょう。
これは勉強会の数を打てば打つほど、得られる効果だと思います。
やったことのある人、そうでない人の経験値の差につながる部分です。
せっかく頑張って主催した勉強会の効果を最大化するためにも、アンケートを有効活用していきたいですね。
■終わりに
今日は鮒谷さんセミナー参加者の同期会。
急に日程が決まったので、参加者は少なめですが、久々にお会いする方もいらっしゃるので、楽しみです。
今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!
===
今日の記事が、ほんの少しでも「面白かった」「役に立った」「参考になった」等と感じましたら、1日1回、このボタンをポチっと応援お願いします。
にほんブログ村