今日は自分のレースを振り返ります。
昨日は元帥の復活について書きました。
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色々とやらかして、グダグダなスタート
今回は、色々とやらかしました。。
- 手違いがあり、朝食はバナナとスティックパンのみ
(その分、補給ジェルを早めにとりました) - バイクのエアを入れ忘れたまま家を出てしまう
- フロントボトルが使えない
- サンダルを忘れる
(横浜はトランジションからスイムスタートまでが遠いので、裸足だとつらい)
というわけで、なかなかテンションが上がらず。
「寒いなぁ~」「風が強いなぁ~」「周りの人、速そうだなぁ~」などと思いながら、トランジションのセットアップ。
トランジションを出てしまうと、持ち物は最小限になります。
風が強くて寒いので、早々にウェットスーツを着ました。
(普段はスタート直前まで着ません。苦しいので)
スイムは波に翻弄される
スイムコースはこんな感じです。
750mを2周回。
(アスリートガイドより)
スイムは試泳時にダッシュして心拍を上げておきました。
余談ですが、試泳に入る入り口で「あ~、ダメだ」とギブアップしている人が居まして。。
ここでもテンションが下がりました。。
事前に案内があった通り、結構、波がバシャバシャしています。
水の透明度は、過去参加した中では一番。
「黒い海」という印象はなくなりました。
水温も20℃ということで、波を除けば、コンディションは良いです。
スタートはコロナ以降、バラバラになりました。
スタート直後、集団に揉まれることがなくなったのは嬉しいです。
が、かなり波に翻弄されました。
横浜は岸が壁ですし、氷川丸も止まっているので、波同士がぶつかって不規則な波になるんですよね。
今さらですが、コースマップには三角ブイが書かれています。
気づきすらしませんでした。。。
特に氷川丸の横を通って、スタート地点に戻る最後の直線。
真っすぐ泳いでいるつもりなのに、どんどん岸の方に押しやられていきます。
調子が上がらない
泳いでいるときの感覚としては、少し遅いかな?と。
ブイを見失うことが多かったですし、周囲と比べても、そんなに速度差がありません。
私はグループAのウェーブ3でした。
ちなみにテンション下がってビビっていたので、ほぼ最後尾からのスタートでした。
まずは同じウェーブの人を抜いていきますが、思ったほど抜けません。
1周目が終わったときに、普段なら時計を確認しますが、その余裕もなく。
「怖いスイムが早く終わって欲しい」という意識の方が強かったかもしれません。
2周目は、かなり寂しい感じに。
特にスタートから氷川丸までの間、周りに全然人が居ません。
コースから外れているのでは?と不安になるほど。
(ガーミンのログを見る限り、そんなにコースアウトはしてなさそうですが)
氷川丸の横を泳ぐ頃になり、ウェーブ1・2の人たちを抜くことが増えてきました。
ブイの近くは人が多いので、多少遠回りして、危険を回避。
最後の直線は、岸側に流されないように注意して泳ぎましたが、やはり流されていたようです。
もう少しでゴールと思って油断した矢先、急に変な泳ぎをした前のウェーブの人に頭を蹴られます。。
油断しちゃいかん!と気合を入れて、やっとスイムアップ。
時計を見ると31分台でした。
「やはり調子良くなかったか・・」と。
スイム記録:32分11秒(423位)
トランジションまでは400メートル。
長いですが、去年の九十九里を思えば短いものです(笑)
途中、キャップとゴーグルを落として戻るなど。
このレースは、ちょいちょいとやらかします。
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