こんばんは、duckです。
今日は渦に巻かれた一日でした。週の頭から、とんでもない問題に巻き込まれ、気付けば終電に近い帰宅。
こういうときこそ、タスクと時間の管理で上手く凌ぎたいものです。
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毎日、メルマガ「平成進化論」を読み、ブログを書いていると、自分の語彙力・表現力の無さに毎日悩まされます。少しずつでも、言葉に対するアンテナを高め、自分の心境・状況に近い言葉を紡ぎ出せるようになりたいです。
そんな思いを抱きながら、Facebookを見ていると、ある人がこんなことを書いていました。
・指示待ち症
・答え待ち症
・他人依存症
・他人不感症
「最近、こういう人、増えてるよね~」と、自分のことを棚に上げつつ見つめていたところ、
自分の言葉を失った人達なんだ!
と共通項を見つけてしまいました。そう考えると、
・(指示待ちではなく)自分から仕事を作り出せる人
・(答え待ちではなく)答えを探しに行く人、あるいは答えより問題に焦点を当てる人
・(他人依存ではなく)自立した人
・(他人不感ではなく)人に興味を抱く人
という人になるためには、自分の言葉を大切にしている人達である!ということが出来そうです。
世の中、効率重視になると、人もまるで機械のように使われてしまう一面があると思います。機械は話しません。自分の言葉は不要です。
自分の言葉を失う人が増えているということは、人を組織の歯車として、機械として扱っている組織が、まだまだ多いということでしょう。
さて、一体私は自分のチームの方々に対して、人として接することが出来ているでしょうか?
成果にこだわるあまり、大切なことを見失ってはいないか?自問自答する、良い質問を頂きました。
今日も少しだけ成長出来ました。感謝!!