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変化するということ #219

こんばんは、duckです。

実は先週末からずっと風邪を引いていました。そのため約2週間、全く運動が出来なかったのです。折角、ジョギングが楽しくなってきたときだったので残念です。今日はまだ全快ではないものの、ジムへ行きキックボクシング系のエアロビに参加。久しぶりに良い汗をかきました。ジョギングも早く復活させたいです。


今日は唐突ですが、変化するということについて考えてみました。

既に良く聞く話ですが、会社の寿命は年々縮まっており、平均15年とも10年とも言われています。

一方、私たちが働く期間は長くなる傾向にあります。定年は60歳から65歳に上がり、もっと上がるでしょう。それに独立している場合は、元気な間はいつまでも働き続ける人も多いでしょう。

仮に25歳から働いたとしても最低40年。最初に勤めた会社が消えている可能性は非常に高くなります。仮に会社が存続していても、その主な事業内容は変わっていることでしょう。例えば、任天堂は花札やトランプのメーカーでしたが、ご存知の通り、主力事業は完全に変わりきっています。

そうなると、働いている期間の間に、数回は自分のスキルや働き方などを変える必要性に迫られることと思います。

私は今、1回目の変化に取り組んでいるところです。昨年4月に部署異動し、エンジニアからマーケティング・販売促進が主業務へと変わりました。
中小企業診断士の取得や、鮒谷道場に参加し、交友関係の幅を会社内から会社外へ広げました。

このように、ここ数年の活動は、このブログを書いていることを含め、大きく捉えれば全ては変わるため、と言うことが出来ます。上述の通り、これからは変化することが当然に求められるため、過去に1度でも変化出来た経験を持っていることは、大きな強みになるからです。

そのためにも、常に「ありたい姿」を自分に問い直し、そのためにどう変化していくのか?ブログや自分のメモに、毎日の考察を記録していきます。

今日も素晴らしい1日でした。感謝!!

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