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先輩経営者に対してコンサルティングすることへの躊躇

コンサルティングを始めた頃、ある躊躇がありました。

  • 当時はまだ会社員だったこともあり、そんな自分が経営者に対してコンサルティングをして良いのか?
  • さらに人生の先輩に対してとなると、さらに躊躇する・・

という具合でした。
今もこの躊躇が全くないと言えば嘘になりますが、だいぶ軽減されています。

 

経営者とコンサルタントは職業が違う

冒頭の躊躇は、「コンサルタントは経営者の上に立たねばならない」という思い込みが生み出しているものでした。

しかし今は、経営者とコンサルタントは縦の関係ではなく、横の関係であると認識しています。
今でも上から目線の士業などがいるのは事実ですが、私はそういう姿勢はしたくありません。
パートナーとして、隣に立つような関係で居たいのです。

経営者は1つ、あるいは複数のこともありますが、特定の事業をひたすら追求する存在。
コンサルタントは、より多くの、様々な事業を見る職業です。
多くの事業を見て、パターン認識することが、コンサルタントが提供する価値の1つでしょう。

中小企業の社長の姿を見ると、それはそれは大変です。
個人のお金を会社に投入していたり、借入金を抱えていたり。
従業員を雇って苦労していたり。

借り入れなく、従業員もいない身軽な私から見ると、
本当に苦労をされており、ただただ、頭が下がる想いです。
そういう尊敬の念を持って接するので、上から目線になど、なれるはずがありません。

 

気持ちでは前を走りたい

経営者に対する尊敬の念を持った上で、「気持ちの上では前を走っていたい」と考えています。
社長から見たら、身軽でお気軽なだけだったら、悩みを真剣に話す気になれないと思うのです。

どんなビジネスであっても、人間関係の前提は信頼できること。
では、どうすれば信頼していただけるのか?

私は何らかの面で、信頼に足る行動を見せ続けることだと思っています。
例えばこのブログ。
内容・質はさておき、今日で2,196日の連続更新です。
なかなか人が続けられないことを実践しているのは、「少しは信頼していいかな」と思ってもらうためでもあります。
(ブログを書くことには、それ以外のメリットも多いのですが)

経営者を心から応援したい。
ただ、その応援が経営者の力にならなければ、コンサルタントとしては失格です。
そのためにも、経営者のパートナーとして、信頼に足る人間になること。
私の行動の源泉は、その辺りにあるように思います。

 

立場も年齢も乗り越えた存在になる

ここまで来ると、もはや職業の違いとか、年齢の上下は関係ないように思います。
単にその相手を認めているかどうか?の1点に尽きるのであり、
それは「人」そのものを見られた結果でしょう。

そう考えているから、少しずつ躊躇がなくなってきたのです。
と同時に、自分の未熟さは毎日毎日自覚しているから、躊躇がゼロにはならないのですが。。

ついでに書くと、「教養」の浅さが、今の躊躇の原因であることは間違いありません。
ある程度の成果を上げた経営者と会話をしていると、自分の教養のなさに、いつも恥ずかしくなります。
子どもの頃から、自分の興味ある情報しか頭に入ってこない面があるので・・

せめて博学な経営者から教えてもらったことを吸収できる程度の、
基本的な教養は欲しいなぁ〜と思う今日この頃。

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【編集後記】
今日はテクニカルショウヨコハマに行きます。
知り合いに挨拶しつつ、様子を見ようかと。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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