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成長を促す「適切な負荷」をかけるために必要な、たった1つのこと

「痛たたた・・(またやってしまった・・)」
今朝起きたときの私の反応です。

木曜日にフルマラソンを走り、そのダメージも抜けていない状態で、
昨日は息子のサッカー試合の応援に行くため、往復21kmを歩いて行きました。
さすがに走るのはマズいと思い、ウォーキングが適切だと判断したのです。

応援の後、プールに行き、クールダウン・ストレッチも念入りに行いました。
にも関わらず、朝起きたときに左アキレス腱に強い痛みと、両ふくらはぎに強い張りを感じました。
どうやら、高い負荷をかけ過ぎたようです。。

「フルマラソン終わったんだから、ちゃんと休んだら?」
妻の優しい助言が痛くも刺さるのでした。。

 

着実に成長するためには、適度な負荷が必要

昨日、こんな記事を書きました。

次のステージに移行するためには、経営だろうがマラソンだろうが、基礎が大事ですと。
マラソンであれば、それが柔軟性や筋力、姿勢だったりするわけです。

経営であれば、「社長の器」と言い換えても良いのかもしれません。
1人も雇ったことがない人が、いきなり10人、100人の組織を運営することはできません。
一人ひとりの社員と正面から向き合いながら、5人、10人、30人と受け入れられる器を大きくしていきます。

お金についても同様です。
個人の金銭感覚のままでは、大きな投資を行うことはできません。
金銭感覚の育っていない小学生に10万円与えたら、無駄に散財してしまうでしょう。
100万円を躊躇なく投資できるようになってから、1,000万円を動かすようになります。

つまり、全く負荷をかけなければ成長は永遠にしませんし、
逆に高い負荷をかけすぎると、自分の器を超えた世界に押しつぶされてしまいます。

なお、マラソンやトライアスロンの世界には「巡航速度」という考え方があります。
長時間の運動を続けるためには、負荷を高めすぎないことが重要です。
攻めすぎてしまうと、すぐに「ゼーゼーハーハー」して、ぶっ倒れてしまいます。
自分にとっての適切な負荷を見極めながら、長時間継続できるギリギリのペースを保つのです。

経営もこれと同じことが言えます。
社長の巡航速度が高まらない限り、その組織全体も成長しないのです。

 

適切な負荷を見極めるに、絶対に必要なこと

昨日のウォーキング、私にとっては過度な負荷だったようです。
その見極めができなかったのは、自分のカラダの状態をちゃんと把握していなかったからです。

行きの10.5kmを歩き、息子の応援を終えたときには、カラダが冷えてしまっていました。
既に足首周りには疲労も感じていました。
それでも「まぁ、歩けばカラダも温まるし、大丈夫でしょ」と気楽に帰りも歩いてしまったのです。

これが経営だったら大変なことです。
「まぁ、もう2〜3人くらい雇っても大丈夫でしょ」が
組織文化の崩壊につながるかもしれませんし、資金難の入り口になるかもしれません。

適切な負荷を見極めるには、セルフマネジメントが絶対に必要なのです。
それは、自分との対話と言っても良いかもしれません。

人との対比ではありません。
「知り合いの社長が組織を大きくしたから、自分も負けてられない。」
「向こうは3,000万円借りたらしいから、こっちは5,000万円だ。」

こういう考え方は危険だとしか言えません。
「本当に自分はもう1人雇いたいのか?」
「何のために、その人が必要なのか」
「自分には、その人数をマネジメントするだけの覚悟があるのか」
「そもそも、自分の事業の向かいたい方向性に合っているのか」

こういう対話が、欠かせないと思うのです。
自分(社長)の感情や感覚だったり、社員・組織の雰囲気だったり、キャッシュフローだったり。
感覚的なものと数値化できるものがありますが、双方との対話が欠かせないと感じています。

数値化できるものは「個別コンサルティング」で可視化を行っています。
感覚的なものは「インサイトマップ・セッション」で、感情と向き合う支援をしています。

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【編集後記】
完全に故障癖がついてしまったようです。
一度、完全に疲労を抜くことを最優先した方が良さそうです。
(トレーニングを減らすことの恐怖に勝たなければ)
運動強度を弱くしようと思います。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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