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「トライアスロン経営塾」5つのコンセプト(後半)

トライアスロン経営塾」のコンセプトについてです。
昨日、前半3つをお伝えしたので、今日は残り2つです。

 

「短期視点」ではなく「長期視点」を求める

コンセプトの4つ目は、「長期視点」です。
世の中の動きが速くなり、巷には短期で成果を上げる云々の表面的なコンテンツばかりが溢れています。
もちろん、事業を立ち上げる瞬間や、財政が厳しくなり倒産寸前のときなどは、「長期視点」などとのんびり構えていられないのも事実。

しかし、経営者たるもの、どんなときでも少なくとも10年先は見ておきたいもの。
できるならば、自分が絶対に社長から降りて交代しているくらい先(30年とか50年とか)を見据えたいものです。

トライアスロンでゴールした瞬間は、凄まじい達成感があります。
脳内からドバドバとドーパミンが出て、興奮状態になります。
しかし、そんな幸せは一瞬で終わります。
私も毎年、五島から帰ってきてしばらくは「五島ロス」のような状態になります。

ですから、本当に大事なのはゴールした瞬間ではありません。
もちろん、ゴールも大事で、それを目指してトレーニングしているのですが。
もっと大事なのは、そこまでトレーニングを積んで強くなったこと。
そして、それを切磋琢磨できる仲間との関係性です。

レースでは何らかのトラブルで、思わぬ結果になってしまうこともあります。
自然が相手ですし、私たちは人間ですから、それを避けることはできません。
ただ、着実に積み上げてきたものは裏切りません。
ドーパミン的な幸せではなく、ジワジワと感じるセロトニン的な幸せを目指したいものです。

 

「急速な結果」を求めるのではなく、「安定経営」を目指す

4点目と関係しますが、短期的な結果を性急に求めるのは得策ではありません。
短期で結果を出すためには、無理が生じるからです。
過労で働きすぎる、全財産を突っ込む、多額の出資を受ける、人を雇いすぎる…etc

無理して上手くいけばラッキーですが、それで人生が終わってしまったら、あまりにも残念です。
そういう突っ込み方をする経営者もいるにはいるのですが、多くの一般人は、そんなことを求めないでしょう。
ウサギとカメなら、確実に進んでいくカメを目指します。

トライアスロンで成長するためには、様々な努力が必要です。
苦手なバイクを根本から学び直したり、得意なランを再度強化したり。
10時間以上、戦い抜くための兵糧も、自分のカラダに合ったものを見つけなければなりません。
ひょっとしたら道具を変えた方が良くなるかもしれません。
様々な変更要素があり、しかも時間が限られているなかで、それらを少しずつ改善していく必要があるのです。

より多くのパラメーターからなる経営は言わずもがな。
全体を見わたしつつ、細部も見る。
そして、改善したり強化するところを決めて、対策を打つ。
それらがジワジワと成果を上げていきます。
そのジワジワが安定した経営基盤を固めていきます。

これら5つのコンセプトを大事にしながら、「トライアスロン経営塾」を運営していきます。
現在、第2回の募集中です。

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【編集後記】
昨日はバイク30分とラン30分。
雨が降ってくる前に走り終えてラッキーでした。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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「トライアスロン経営塾」5つのコンセプト(前半)

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