経営・セルフマネジメント

新商品・新サービスを企画・開発するときの起点は顧客と・・

新商品や新サービスを企画するとき、どのように考えるでしょうか?

 

マーケティングのど基礎を復習

マーケティングを一言で説明するなら、「誰に」「何を」「どのように?」です。

「誰に」は顧客の定義です。
顧客像も明確になっていないのに、他のことを考えても意味がありません。
どういう人を顧客にしたいのか?できる限り具体化しましょう。

「何を」は価値の定義です。
先に定義した理想の顧客に対して、どんな価値を提供したいのでしょうか。
価値と言うと難しく感じられますが、どんな喜びを与えたいのか?です。

「どのように」は商品の定義です。
商品にはコアな部分と付随部分があります。
アップルの製品は箱を開ける儀式が記事になるように、
梱包が素晴らしく作りこまれています。
この梱包(パッケージ)は、付随部分でしょう。

またマーケティングの4P(商品、価格、売り場、売り方)も、
「どのように」に含まれていると考えて良いでしょう。
商品には、価格・売り場(チャネル)や売り方(プロモーション)も含まれているのです。

こうして実際の商品は最後に考えることになります。
顧客と価値を考えた上で、商品を考えるのです。
ただ、これらを考えるときの大事な点は、一貫性ですから、
何度も行ったり来たりしながら考えることになります。

 

適切な質問を投げかけることでアイデアは出る

アイデアはボ~っと考えて出てくるものではありません。
脳は、適切な質問を投げかけることによって働くことが証明されています。

例えば、顧客を定義するなら、

  • ポジション(職位)は?権限を持っている予算は?
  • 日頃、どんなメディアで情報収集している?
  • 年齢は?性別は?どんな服を着ている?
  • どんなことに困っているのか?
  • 成し遂げたいことは何か?

などなど、質問を投げかけるのです。
そうやって、顧客像が具体化しまくったものをペルソナと呼びます。
このペルソナに、名前をつける人もいます。
「この価値で本当に鈴木さんは喜ぶのかね?」などと使っています。

 

ビジョンからもアイデアは出る

ここまで顧客を起点としてアイデアを出す、ザックリとした流れを説明してきました。
もう1つ、ビジョンからもアイデアを出すことができます。

理想とする世界像を描いた後に、

  • その世界にいる一人ひとりは、どんな状態になっているのか?
  • なぜこの状態を達成したのか?

などの質問を投げかけるのです。

今はまだ達成していない世界に辿り着くのですから、そこには何か新しい価値があったはずです。
その価値を提供するための商品・サービスと共に。

このように新商品・新サービスを企画・開発するときには、
まずは顧客、そしてビジョンからも考えてみましょう。

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【編集後記】
今日は終日、ある企業で研修です。
この記事でも書いた新商品・新サービスを企画するための発想法を
ガッツリとやってきます。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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