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ドラッカーを学んでいて気になったこと

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このところ、ドラッカー読書勉強会や朝喝にて、ドラッカーを学んでいます。

学ぶ中で気になることがあり、講師の藤田さんが見事に答えてくださったので、ここで共有します。

 

5つの質問の「前」に大事にすべきこと

ドラッカーが経営者に投げかける5つの質問は、経営者以外にもハッとさせられる本質的なものです。

ただ、この質問を真剣に考えるほど、1つの疑問が湧き上がってきました。
それは「自分」との関係です。

私は小さな会社の経営者にコンサルティングをさせていただくたび、
あるいは私自身の事業の方向性を考えるたび、
「自分」というものの存在をどう捉えているか?の重要性を感じるようになりました。

戦略うんぬん以前に、「自分は何者なのか?」「自分はどこへ向かいたいのか?」が決まらないと、
その上に構築した戦略が飾りになってしまうからです。
(本当は大企業でも重要なのですが、組織が大きくなると、それを意識しにくいですね)

それを講師の藤田さんに投げかけてみたところ、実に明快な答えをいただきました。

ドラッカーは、最初の講義で「Remember who you are.」と仰っているとのこと。
正に、自分と向き合うことこそ、スタートなのでしょう。
そして”Remember”と敢えて言っているのは、人はそれを忘れやすいからではないでしょうか?(私の推測)

5つの質問以前に自分を知ること。
そしてそれを意識し続けること。

 

深くではなく、”specific”に考える

もう1つは、この5つの質問をどこまで掘り下げれば良いのか?という疑問。

事業の定義を考えると、行き着くところは「幸福」とか「人類の発展」とか、
ボヤっとしたものになってしまいます。

それに対しても、藤田さんからは明快な答えをいただきました。
ドラッカーは「”specific”に考えろ」と言っている、と。

つまり、深掘りではなく、自社(自分)にとって、特定/特有になるように考えなければならないのですね。
藤田さんがある小学校の校長先生に事業の定義を聞いたところ、「初等教育を提供する」と答えられたそうです。
ただ、これでは他の小学校との違いが分かりません。
その小学校は私学であったため、より一層、多くの子ども/保護者に選んでいただけるよう、”specific”な事業の定義をしなければなりません。

この”specific”な考え方を知ってから、5つの質問も考えやすくなりました。

 

ドラッカーを学ぶ機会

今後も、ドラッカーを学ぶ機会を作り続けます。
経営者・経営支援をする方には、必須のフレームワークだと思うからです。

手頃に参加しやすいのは、読書勉強会です。
次回開催は5月13日の夜です。
https://www.facebook.com/events/1556127368051053/
残席2名ですので、ご興味のある方は、お早めにお願いします。

よりガッツリ学ぶなら、全4回・1ヶ月の講座。
講師の藤田さんは、日本一ドラッカーを分かりやすく解説して下さるので、安心して参加できます。
http://project-initiative.com/management/post-10898/

そして、ゴールデンウィークが明けたら、朝喝の一般募集を開始します。
アナウンスはこれからになりますので、楽しみにお待ち下さい。

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【編集後記】
今日から週に1日、息子の早朝練習に付き合うことにしました。
昨日書きました「最も大切なものを大切に」の一貫です。
息子がとっても喜んでくれたのが何よりでした。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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