今日は仲間と４人で集まり皇居ラン。
と言っても、今回はただ走ってきたわけではありません。
むしろメインは今年の振り返りを共有すること。
そしてお互いのフィードバックを活かして、来年の目標を決め、宣言すること。
これらを会議室やカフェで行うのではなく、走りながらやってしまおうと。
アタマにもカラダにも刺激を入れた２時間半でした。
（天皇誕生日だったので、交通規制に巻き込まれましたけどね。。）
あまりにも有意義だったので、３ヶ月ごとにやりましょう！ということに。
私自身、話すつもりもなかったことまで赤裸々に話してしまい、
結果として、自分を見つめなおす良い機会となりました。
自分のコミュニティを作れる人
今日の場は、私が作ったものではありません。
仲間の１人が「皇居ランやりましょう～」というお誘いに乗っかっただけなのです。
そういう意味では、いつもこのような場を作ってくださる方に感謝・感激です。
とは言え、ふと冷静に考えてみると、成果を上げる人は、間違いなく自分のコミュニティを持っています。
ただ、最初から「持っている人」はいないはず。
ゼロから少しずつ、自分のコミュニティを「作り上げて」きたのでしょう。
私も今まで多くのコミュニティに属し、これからも属していくでしょう。
その一方で、自分でコミュニティを作れるよう、行動していかなければ、と思ったのでした。
コミュニティは小さくていい
「コミュニティ」というと数100人、数千人が属するようなものを思い浮かべるかもしれません。
しかし、ここで私が言っているコミュニティは、数人で良いと思っています。
少なくとも有象無象の数100人よりは、本当にお互いを高めあえるような仲間数人が良いです。
名前やメールアドレスを知っているだけの人がどんなに居ても、私の人生は変わりませんし、
私がその方々に貢献することもできません。
それよりは、私が何かを貢献できる人、逆に私が何かを求められる人、
お互いで高めあえる人、そういう仲間がいると良いと思っています。
端的に言えば、量より質ってことですね。
そのためには、私自身が価値を提供できる人にならなければ。
数は後からついてくる
そのように質の高いコミュニティができたなら、
「結果として」数は後からついてくると思います。
質の高いところがあれば、そこには価値があるはずで、
必然的に人が集まってくるからです。
そういうわけで、まずは質の高い「コア」を作るチャレンジをしていければと思っています。
どんなネタではじめるか？それが悩みどころです。。
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【編集後記】
皇居ラン、盛り上がり続けたので、あっという間の２時間半でした。
が、やっぱりカラダはLSDの負荷をしっかり受け止めているようで、
天気が悪いのも重なり、眠いです。。
帰宅時、危うく最寄り駅で寝過ごしそうになりました。。。
今日も素晴らしい１日になります。感謝！！
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