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適切な指導者と実践と #530

こんばんは。渋屋です。

 

今朝は久しぶりに5時に起きて、軽くRUNでも・・・と思ったのですが、

昔から朝が弱い私のカラダが目覚めてくれたのは、いつも起きる6時頃でした。

勿体ないので、ストレッチとコアトレーニングを朝やってみました。

朝やるのは、このくらいの軽い運動が良いと感じました。

 

先週末の3連休、3日連続でRUNしたのですが、

2日目に12km走ったときに、初めての「感覚」が得られました。

 

まずは腕(ヒジ)の引きと、骨盤の連動です。

しっかり腕を引けると、それに連動して骨盤が自動的に動いてくれます。

特に意識しなくとも、下半身が骨盤に連動して動いてくれるので、

腕を引けているだけで、走れるようになりました。

 

あまり心拍数の上昇を感じずに、10kmほど走れたのは初めてかもしれません。

 

ただ、この腕と骨盤の連動には「条件」がありました。

腹筋がしっかりと体幹を支えてくれていないと、腕と骨盤の連動が働かないのです。

 

より正確に言うと、腕と骨盤が連動する軸が、腹筋の支えがないとブレてしまいます。

この日は10kmを超えた辺りで、腹筋が疲れてきてしまい、

軸がブレるようになってしまったのです。

 

逆に言えば、腹筋がしっかりしていれば、もっと長時間、同じように走れると思います。

腹筋を鍛えるモチベーションが上がってきました(^^)/

 

6月29日に参加したランニングセミナー「コア・スイッチ・メソッド」で

教えて頂いたことが、ようやく自分自身のカラダで(1つですが)体験できました。

今後は、この体験したことを徐々にカラダに覚えさせて、習慣化させていくことが必要でしょう。

 

また、今後も新たな気付きが出てくることと思います。

コア・スイッチ・メソッドで教えて頂いた基礎トレーニングだけでも、

運動パターンはいくつかあるからです。

 

今回が初めての発見・体験になったわけですが、

自分の走りが少しずつ進化していくというのは、楽しみです。

 

今回、RUNの先輩である井ノ上さんから、このランニングセミナーを教えて頂きました。

やはり、適切な指導者から教えを請うというのは、

何事にも、特に初心者の頃は必要だと痛感しました。

 

教えていただいて、自ら実践して、身体知化して。

また教えていただいて、自ら実践して、身体知化して。

さらに教えていただいて、自ら実践して、身体知化して。

 

これが何かを習得するときの、最短距離なのでしょう。

 

これを繰り返していけば、11月のフルマラソンも完走できてしまうんじゃないか!

(実は申し込んではみたものの、全く完走できそうな予感がしていなかったのです。。)

そんな気持ちが、ほんの少しだけ芽生えてきました。

 

■終わりに

コアトレーニングの結果をチェックしてもらおうと思い、

「コア・スイッチ・メソッド」のセミナーを確認したところ、

8月まではちょうどセミナーの日の予定が埋まっていました。。

う~ん、残念ですが、その分、自主トレ頑張ります。

 

今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!

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