IT・システム関連

Facebookが怖い? #485

こんばんは。渋屋です。

 

今日は息子の空手に付き添い、そのまま自宅マンションのお祭りへ。

世帯数の多いマンションなので、かなり賑やかでした。

保育園の友達とも遊べて、息子としては満足な1日だったようです。

 

先日、ある方から、「ITはどこまで進化していくのですか?」と聞かれました。

 

その方はITの専門家ではないですし、むしろ素人に見えましたので、質問の意図を確認してみました。

 

すると、既にITはかなり進化してきており、その方(若い女性)の生活もずいぶん、ITに侵食されてきている。

Facebookとか、どこまで自分の私生活がネットに流出してしまうか分からないし、これ以上のIT進化は恐ろしい。

ということなのでした。

 

このとき色々な意味で、ITというのは、まだ誤解されているのだな、と感じたのでした。

 

ITが進化をすれば、人の生活の邪魔をすることも、個人情報を流出する可能性も減るでしょう。

それが進化というものでしょうから。

 

生活な邪魔だと思えば使わなければ良いし、便利で使いたいときに使えます。これは今日の時点でも同じでしょう。

(個人)情報の流出に関しては、今よりももっと簡単に公にする情報のコントロールができるようになるでしょう。

 

根本的な問題として感じたのは、

 

知らないこと=怖いこと

 

になっていることです。これはITの場合、非常に良く感じることです。

 

IT関連のビジネスに属している方であれば、知らないことがあれば、それは勉強すべきでしょう。

無駄に怖がるだけでは、一般の方にもそのような印象を与えてしまいます。

 

以前、IT業界に属している方で、Facebookを怖がって利用していないのを見たことがあります。

これなどは、やってはいけない典型的な例だと思います。

Facebookを利用すれば、

 

・クラウド型システムの形態を感じることができるし

・SNSの威力を体感することもできます

・他にも挙げきれないメリットがあります

 

こういうメリットを中途半端な理由で捨てることになるからです。

調べてみれば、Facebookは何の情報をどこまで流通させてよいか?かなり細かく設定することができます。

 

しっかり情報を制御しつつ、上記のメリットは享受したら良いのに、と思います。

 

一方、ITに不慣れな方に対しては、丁寧な説明を試みるべきでしょう。

今日の時点では、全てのITツールが簡単に・誰でも使えるようにはなっていませんので。

 

「知らないから怖い」というイメージを放置せず、正しい認識をもって利用してもらう。

使ってもらえば、生活を便利にするツールがたくさんありますから。

 

今まではITツールのことは、あまりブログに書いてきませんでしたが、そのうち記事にしていきたいと思います。

 

■終わりに

約1ヶ月振りに、5km走りました。

たった5kmなのに、既に足が疲労感いっぱいで、眠くて仕方ありません。。。

 

今日も素晴らしい1日になりました。感謝!!

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