こんばんは、duckです。
4月は新組織のスタート。
今の会社で12年目を迎えた今年の春も、新たな人との出会いがあります
そんな中、ある偉い方のプレゼンを聞いていて、とても残念に思いました
謙虚さが全く感じられないのです。
自信を持つことは素晴らしいことですが、それと驕ることは異なります
謙虚さがなくなるということは、自分に満足しているということです。
現状の自分に満足し、驕ってしまった方は、それ以上成長することはありません
この変化の激しい時代において、成長(=変化)することが出来なくなった人がどうなっていくかは書くまでも無いことでしょう。
私がこれまでに出会った著名な方々は、皆さま非常に謙虚でした。
出会った当時は理由が分からず、疑問に思っていました。
しかし、謙虚であったからこそ、
自分に足りないものを自覚しているので成長に貪欲
人からの意見を素直に聞ける
意見を言う人も、謙虚な人には意見を言いやすい
聞いた意見を取り入れて成長し、結果を残していく
という、良いサイクルがまわっていたのだと思います。
それに、謙虚な人は美しいですよね。
既に十分実績を出しているのに謙虚になれる余裕がカッコいいな、と思います