こんばんは、duckです。
今日から実務従事が始まりました
2月の実務補習に続いて2社目です。
通常、実務補習では初日に診断先企業へヒアリングに行くことが多いです。
しかし我々は今回、そうしませんでした。
診断先企業のことを深く知ること
ヒアリング項目の洗い出しをしっかり行うこと
これらの理由から、ヒアリングは2日目にしたのです。
おかげで今日は良い準備が出来ました
まだまだ始まったばかりなので、偉そうなことは書けませんが、実務補習と比較して、実務従事にはメリットを感じています
日程を自分達で調整しやすいこと
今回、私たちは土日を中心とした日程を組みました。
これで仕事への影響を最小限にしつつ、参加することが出来ました。
また、初日から最終日まで2週間の日程を組みました。
じっくりと提言内容を練ることが出来るようにするためです。
平日の夜(仕事の後)に打ち合わせの時間も入れています。
提言の方向性やアウトプットの品質を合わせるためです。
このような自由さも実務従事ならではでしょう。
費用が抑えられること
実務補習よりも安いことが多いと思います。
今回、私が参加しているものは、4万円を切っています。
仲間を選べること
今回私は誘われた側なので、選んだわけではありません。
しかし、自分が周りを巻き込んで調整すれば、仲間を選ぶことも可能です。
一方、デメリットもあると思います。
(今日の時点では、デメリットを感じていないのですが)
指導員は選べない
実務補習でも選ぶことはできません。
しかし、実務補習の指導員には一定の要件があります(実務経験年数など)。
したがって、指導員のレベルや指導方法など、実務補習以上にバラつきが有り得るでしょう。
明日は自主的な調査です
と言いつつ、夕方から別の診断士活動があるのですが
3月は仕事に集中しっぱなしだったので、4月は診断士活動も織り交ぜていきます~