昨日は資格以外の技を持ちましょう、と書きました。
https://biz-it-base.com/?p=8859
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特別なスキルではなくとも、
議事録を書くだけでもチームの主要メンバーになった事例などを
紹介しつつ。
今日はそんな技までもいかない、
ほんの些細なことも役立つ、という閑話的なお話です。
ビジネスにとって肝になるのは、
顧客や一緒に仕事をする仲間たちに覚えてもらうこと。
覚えてもらうためには、それ以前に知るキッカケが必要ですし、
知ったときに興味をもってもらう必要があります。
この点、私は実に苦手でした。
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私は特に面白くもないし、
際立ったキャラを持っているわけでもありません。
（セミナーなどでお会いした方はお分かりでしょう）
自分としては、かなり地味なキャラだと思っていました。
なので、どうやって覚えてもらうのか？は１つの課題だったのです。
ですが、最近はこの課題が少しラクになってきました。
ちょっとトライアスロンの話をするだけで
覚えてもらうことができるようになったんです。
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３種目やっているだけで驚く人。
一番長いロングはスイム3.8km、バイク180.2km、ラン42.2kmで、
制限時間15時間、頑張り続けるのだと知って、のけぞる人。
ちょうどマラソンを始めたときで、
自分のトレーニング方法を聴いてくる人。
色んな方がいらっしゃいますが、少なくともインパクトはあるようです。
私のトライアスロンは実に遅いので、
やっている人には話すことすら恥ずかしいのですが、
それでも一般人にはこんなにネタになるのか！と。
おかげで覚えてもらうのがラクになりました。
ネタになるような趣味があると、お得ですね。
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