先日、知り合いの社長の話をじっくり聴こうと思い、
一緒に飲みに行ってきました。
■
営業的な飲みは嫌いですが、
元々、お互いのことを良く知っている関係なので、
気軽にサックリと、割り勘で(笑)行ってきました。
それなりに気心の知れた間柄のためか、
初っ端から今の悩みがザクザク出てきました。
・起業間もない社長が何に悩んでいるか?
・これからの事業をどうしたいと思っているか?
そのためにハードルになっていることは?
・今、直面している採用の悩み
・組織を大きくする上での悩み
等など。
■
私が知っている他社の事例を話すだけで
社長のヒントになることもあるようで、
テンポの良い会話のキャッチボールを楽しみ、
気付けば、あっという間に2時間ほど経過していました。
社長はわざわざ帰宅ルートを変えてまで、
私に着いてきて、ギリギリまで楽しんでくれたようです。
(親しい間柄だからこそですが・・
初対面で着いてこられたら怖いですものね。。)
■
オフィシャルな場所でしっかりと話を聴くことでも、
色々と知ることができますが、
そうでない場所で、より深い話が聴けることも事実です。
そんなシーンをどれだけ自ら設けられて、
どれだけ真の困り事を聴けるか?
これが1つの勝負どころだと感じています。
ネットがこれだけ広がっているからこそ、
直接、自分が獲得する1次情報と、
他者を経由して知る2次・3次情報とでは
圧倒的に差がついています。
(2次情報は誰でも手軽に獲得できますから)
1次情報を拾うために、
マーケティング戦略をしっかりと設定しましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Facebookページはこちら】
「いいね!」すると、ブログ更新のお知らせを受け取れます。
たまに気になるニュースなども通知しています。
ブログ村ランキングに参加しています!
応援のクリックをしていただけると、嬉しいです。
にほんブログ村