こんばんは。
やっと1社目の実務補習が終わりました
私は経営戦略担当だったのですが、なかなか上手くアウトプットを作ることが出来ず、苦労しました
私は、1次試験の企業経営理論を突破したハズ・・・あれ やはり現場は違います。
実務補習の最終日である今日は、少し早めに終わったので、そのまま病院に向かいました。
先週、子供が手術をして入院しているので、3日振りに会いに行ったのです。
そこは子供専門の病院なのですが、子供たちの様子を見ていると、本当に環境適応力に驚かされます
子供たちは何らかの病気などを抱えているので、
点滴を打ってたり
何かの器具・機械をつけていたり
身体の一部が動かせなかったり
・・・etc
本当に多くの「制約」を受けているのですが、子供たちが遊んでいる様子を見ていると、
制約を全く気にしていません
いや、むしろ制約を乗り越える遊びをしているという・・・
私の息子は、足に強く包帯を巻かれたので、歩き難いようなのですが、
腰を曲げて老人のように歩きながら、
「おじいちゃん歩きぃ~~」
・・・と遊んでいるのでした。たくましい
一方、私たち大人が、例えば利き腕が使えなくなったらどうでしょう?
この子供たちのようには、楽しめないですよね
もし私が利き腕が使えなくなったら、それが長期バカンス中で、仕事をする必要が無くてもショックです。
子供たちのように制約すら遊びにすることは難しくとも、変にマイナス志向になるのではなく、楽しめるマインドを持ちたいなぁ~と思ったのでした。