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パラリンピックを観て気づくイノベーション

息子がパラリンピックのデイリーハイライトを観ていて
ふと気づいたことがあります。


イノベーションは制限することや、
削ることによって生まれます。

例えばサッカー。

あのスポーツが、手を使って良いスポーツだったら、
鮮やかな足技は生まれなかったことでしょう。

人間にとって、最も器用で使いやすい手の使用を
制限したことによって、
スポーツとしての魅力が生まれたのです。


パラリンピックも同様です。

障害を抱えているから、というよりも、
ルールに制限を設けているからこそ面白い。
そういう種目がいくつもあるように感じました。

余談ですが、近眼や乱視に対して薄型眼鏡レンズや
コンタクトレンズが開発されたのと同じように、

従来では障害と考えられていたものが、
「眼鏡はオシャレ」くらいまで一般化する時代も
そう遠くはないのでは?と感じました。

それくらい、パラリンピック選手の
アスリートとしてのパフォーマンスは高いですね。

身に纏っている器具がもやは身体の一部と
化していますので。

いやぁ~、すごいです。


本題に戻りますと、

削ること、制約をかけることによって、
イノベーションが生まれます。

何十年も前のプログラマーや、
少し前のモバイル系プログラマーは、

限られたメモリーなどのリソースをどう使うか?に
頭を駆使してきました。

今の時代はCPUもメモリーも潤沢な時代。
パソコンもスマホのソフトウェア開発者は、
かつてほどリソースに悩まなくなったのではないでしょうか。

同じように、資金・人材・情報などの全てに
恵まれた企業が勝つか?
というと、そうではないと思います。

イノベーションを起こすなら、
何か敢えて制約をかけてみる。

経営の基本とも言えそうですね。

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