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知識の総量よりも、社会との接点の総和

一昨日に属しているコミュニティの数と成長速度の関係について書きました。

単にコミュニティに属するよりも、自分のコミュニティを主催した方がより良いこともお伝えしました。
このことをもう少し深掘りしてみました。

 

社会との接点を増やす

属しているコミュニティとの数を増やすとは、どういうことなのでしょうか?
それは社会との接点を増やすことではないでしょうか。

人はどうしても属するコミュニティの文化に染まってしまいます。
幼い子どもの生活習慣や思考パターンが親に似てしまうのは、家族というコミュニティしか知らないからです。

やがて保育園・幼稚園や学校という新たなコミュニティ(文化)を知り、
塾や習い事で異なる文化に触れ、というように属するコミュニティを増やしていきます。

そして私たちは社会との接点を増やしていくのです。
社会との接点が増えれば増えるほど、多様な考え方や組織文化に触れることになります。
その多様性にさらされることで、新たな世界を知り、結果的に真の自己を知ることになるのです。

 

パフォーマンスを発揮する場所が増える

そうやって社会との接点が増えると、自分が貢献できる場が増えます。
1人の潜在顧客としか会えないよりも、
100人の潜在顧客と出会った方が、自分が貢献できる機会に恵まれるでしょう。

自分が新たに何かを行うときも同じです。
1人としかつながっていない人よりも、
100人とつながっている人の方が、
例えばセミナーをやるときに人を集めることができます。

自分が何か新しいチャレンジをするときに、
応援してくれる人や協力してくれる人が現れやすいのも後者でしょう。

つまりパフォーマンスをどれだけ発揮できるのか?は、社会との接点の総和にかかっていると言えそうです。

 

知識の総和よりも、社会との接点の総和

このブログを読んで下さる多くの士業・コンサルタントのような方々は、
実は罠にかかっていることが多いのです。
その罠とは、知識偏重すぎて社会との接点を持てていないことです。

先日コンサルティングさせていただいた方にも、この傾向がありました。
実に本を良く読み、自分の商品・サービスについて熟慮を重ねているのですが、成果が上がりません。

原因は明白でした。
どんなに勉強しても、社会との接点がなければ、売上が上がるわけがないのです。
マーケティング的に言えば、顧客に存在を知られなければ、興味を持たれることもないのです。
興味を持たれることがなければ、比較・検討もされませんし、購入に至ることはありません。

だからこの方に限らず、私のコンサルティングでは

  • 顧客は誰か?
  • その顧客はどこに居るのか?
  • どうやったらその顧客に会えるのか?

をしつこく聴き続けます。
この定義なしに、商売が始まるわけがないからです。

資格試験を通じて合格・資格取得という栄冠を勝ち取ってきたことは、自信につながることです。
ただ、それだけで商売になるかと言えば、決してそうではない。

これだけ情報が溢れると、ついつい私たちは情報収集してしまいます。
ただ、それよりも実際に社会との接点を増やし、そのときに本当に必要になった情報を集めるだけで、もっと成果を上げられると考えています。

ついつい情報収集したことで仕事した気持ちになってしまいがちなので、自戒を込めた記事でした。

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【編集後記】
昨日は終日セミナーで家を空けていたので、今日は丸1日家族と過ごします。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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