昨日のブログに関連した内容です。
突然ですが、コンサルタントを目指す皆さま、
コンサルティングを受けたことがありますか?
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私は一昨日、コンサルティングを受けました。
その際、今までは考えたことのなかった
コンサルティングの価値を感じました。
このところ、色々なことがあり、
少し気分が滅入っていたのです。
そんな凹み気分のまま、
コンサルティングを受けたところ、
少し元気になることができました。
「自分がやっていることは間違っていない」
その応援をしていただけたのです。
コーチングやカウンセリングならまだしも、
ビジネスコンサルティングで元気になるとは
思っていませんでした。
このような「意外な価値」は、
そのサービスを受けてみないと想像ができません。
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意外な価値を発見するかどうか?はともかく、
コンサルタントがコンサルティングを受けたことがない、
というのは、問題だとすら思います。
自分が買ったこともないものを
売って提供しようとしているのですから。
コンサルティングは形の見えないサービスです。
だからこそ、コンサルティングのことをより深く考え、
その価値を顧客に伝えたり、
より良いサービスを開発したり、
そんなことをするためには、
自分自身が顧客になる経験が必要なのだと思います。
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私は今、毎月2人の方にコンサルティングをお願いしています。
即効性のあるアドバイスをいただくとき、
長期的に波及効果のある視点を与えていただけるとき。
温かく応援していただけるとき、
ダメなところをしっかりと指摘いただけるとき。
自分がやろうとすることの背中を押して下さるとき、
敢えてストップをかけていただけるとき。
色々な価値を感じています。
実際、ビジネスも良い方向に向かっていますし。
コンサルティングをメインのビジネスにする以上、
今後も色々な方からコンサルティングを受けようと思っています。