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粗利2,000万の価値 #347

こんばんは。duckです。

今朝は雪の影響を最小限にするため、早起きした後、息子も強引に早起き(^^;
(ブログ書く前に息子を起こしたのが失敗でしたが。。。)
いつもより早めに家を出ることで、順調に職場に辿り着きました。

今日は社内で講師業務。
雪の影響で遠方からの参加予定者が来られなくなってしまいましたが、20名弱を相手に丸1日、プレゼンをさせて頂きました。
それにしても講師業務ってこんなに大変なんですね~(体力的に)。これも慣れが必要そうです。


出版プロジェクト73日目(残り19日)。

ここ1ヶ月ほど、色々な方からお話を聞くにつれ、自らのビジネスを立ち上げるときの数値的な目標が明確になってきました。

自分のビジネスを立ち上げたい理由は、人生を自分でコントロール出来るようになりたいから。仕事は自分で選びたいし、お客様も自分で選びたい。お客様に喜んで頂く価値を提供することで、媚びた営業活動をすることなく、ビジネスを獲得出来るようになるのが目標です。
投資が必要と判断したときには、躊躇なく投資出来るお金の自由が必要ですし、同じように、行きたいときに行きたいところへいくためには時間の自由も必要です。

先日、とあるセミナーの案内を頂戴したのですが、手元のお金も時間も足りず、敢え無く参加を断念しました。こういうことが無いようにしたいのです。

スモールビジネスを立ち上げるときの1つの指標として、「粗利2,000万円」という目標を聞きました。粗利とは売上総利益のことで、売上高から売上原価を引いたものです。(正確には、社員1人当たりの粗利が2,000万円です。)
私が目指すコンサルティング業務は、基本的に原価が掛かりません。多少は経費が掛かるでしょうが、ほぼゼロとして考えると、「売上高2,000万円」のビジネスを目指す、ということになります。
(なぜ2,000万円なのか?は別の機会に書きたいと思います。)

週末起業を卒業し、完全に独立したと仮定し、年間300日活動したとすると、1日当たり7万円弱。年間200日活動したとすると1日当たり10万円。
会社ではなく、個人の私にとってはとてつもない数字です。

週末起業時には、どんなに多くとも年間50日程度の稼働が上限でしょうから、売上高・粗利はもっと低くなりますが、1日当たり換算の目標として、7万円~10万円というのは、ビジネスモデルを考える上での指針になります。
少なくとも、単価の低い単純労働をしていては、到達しない目標になりますから。

そういう訳で、1日10万円の価値を生み出すために、どうすれば良いのか?
そんな新たなアンテナが立ったのでした。

今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!

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