大前健一さんは、人が変わるためには、時間配分、住む場所、つきあう人を変えるしかない。と言われています。
昨晩は、つきあう人が変わることで、人は変わっていくことを強烈に実感しました。
チャレンジしていく仲間達
昨日は、前職で私のチームのメンバーだった方、お二人との再会でした。
１人はすさまじい勢いでチャレンジを重ねていく若者で、
私のチームに居た社会人２年目の時点で、既にアグレッシブでした。
私が部署異動した後、１年くらいして、彼は会社を辞めてアメリカに留学へ。
帰国後に若者らしい勢いで法人を立ち上げ、起業。
昨日は、その事業がどうなっているのか？聞こうと思ったら、もう法人を畳もうとしているとか 笑。
そして、あるベンチャーの社員になっていたのでした。
もう１人は、私と同い年。
私のチームに居た頃から若手の良いお兄さんタイプで、
それと同時に真摯に仕事をするタイプでした。
その後、マネージャになっていましたが、
この方もつい先日会社を辞めて、あるベンチャーに転職していました。
大企業に安定して勤めるタイプだと思っていたのでビックリ。
この二人に限らず、私のチームメンバーだった方の一部は、
アメリカに行ってしまったり、大学に入りなおしたり、
ちょっと変わり者が多いです。
私が変な刺激を与えてしまったのかも。。。
このお二人がどういう想いで変化をしてきたのか？
それを聞いているだけで、あっという間に時間が経ってしまいました。
人が人を変える
考えてみると、急な変化をした方々は、
私がマネージャとして５～６年目の頃のメンバーばかりです。
１人が急激に変化する姿を見て、他の人が変化を求めるようになる。
また別の人が変化する姿を見て、また別の人が変化を求める。
そんなことの繰り返しのようです。
だから変化をする人たちが集まっているように見えるのでしょう。
結局、人間は身近に感じられる世界で生きるものなのだなぁ～と。
身近な人が変化・成長していれば、自分も変化することに抵抗感がなくなります。
逆に、身近な人が現状に安泰する思考の人ばかりだと、自分もそうなってしまいます。
今はベンチャーに居たり、大学に居たりする、元チームメンバー達。
後日、人生を振り返ったときに、みんな良いチャレンジをしたと感じられたなぁ～と思っています。
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【編集後記】
そんなわけで久しぶりに終電まで飲んでしまいました。。
滅多にやらないので、今日はカラダが重いです。。
今日も素晴らしい１日になります。感謝！！
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