こんにちは。渋屋です。
昨日は急な仕事が発生し、帰宅が遅くなってしまいました。
毎年、この季節は中期事業計画を更新するために、部長以上がバタバタとする時期です。例年通り、期限が直前に迫った状態で部長に呼ばれ、長時間のディスカッションとなりました。もっと段取り良く、しっかり考えて対応したいんですけどね~。。。
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今日は経営コンサルは稼ぐべし!ということを考えてみたいと思います。
当たり前の話ですが、仕事を頼むならば、出来る限りその道のプロにお願いしたいでしょう。
・スポーツインストラクターなら、強く・しなやかな身体を持った人が良いし、
・美容師なら、センスの良い髪形・服装の方が良いし、
・SE(システム・エンジニア)なら、困難なプロジェクト経験の豊富な方が良いでしょう。
太ったスポーツインストラクターにレッスン受けたくないですよね?(笑)
それを経営コンサルタントに置き換えてみると、その経営コンサル自身の経営が上手くいっている(=稼いでいる)ことが必須だと思うのです。
その方自身の経営が上手くいってない人に、経営の相談をしたいと思う人は居ないでしょう。
しかし、中小企業診断士の方とお会いすると、お世辞にも稼いでいるとは言えない見た目・言動の方が結構いらっしゃいます。本当に経営コンサルとして活躍するのであれば、せめて見た目や言動だけでも、稼いでいる必要があると思うのです。
拝金主義になれ、という話ではありません。ある方が仰いました。
「それでも稼ぐのが嫌なら、売上を寄付しちゃえばいいじゃないですか」
その通りだと思います。経営コンサルは、お客様に安心して経営の相談に乗って頂くために、自分自身がしっかりと売上を作る責任があります。そこから利益を自分自身に分配するかどうか?は別問題です。
・・・と偉そうなことを書きつつ、現在の私は普通のサラリーマン。
未来の私への手紙とする記事でした。
今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!
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