おはようございます。渋屋です。
一昨日になりますが、中小企業診断士の集まりである、
セミナー総合研究所にて、4回目のセミナーを行いました。
私は運営を少しお手伝い。
非常に有益な情報を頂けるセミナーでした。
ひとりの聴衆として、満足しました。
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セミナー終了後、多くの方と会話をするなかで、
多くのフィードバックを頂くことができました。
その中の1つは、短期的なことではなく、
この1年間一緒に活動したことによるフィードバックでした。
私のことを、プロ野球史上最高峰のバント技術を誇る、
川相昌弘氏に例えて下さいました。いぶし銀だと。
これは私にとっては最高の褒め言葉で、感動しました。
私は目立つ存在ではないので、
プレゼンテーションをするにしても、
淡々と話してしまうことが悩みの種でした。
明るかったり、キャラクターで一気に聴衆を引き込む
プレゼンテーションをする人達を羨ましく思っていたのです。
このような方々は、野球に例えるならエースや4番バッターでしょう。
しかし、最高の2番バッター、最高のバント技術を観るために
球場へ足を運ぶ人もいます。
むしろ、玄人はそういうところを良く見るのではないでしょうか。
私はそういうセミナー講師・コンサルタントを目指すべきなんだ、
ということを確信したのです。
パッと見、目立たなくても良い。
カリスマである必要性もない。
少しずつ、少しずつ、お客様からの「ありがとう」を集めていき、
最終的に信頼を得られる存在になるのが理想だと気付きました。
もったいないほどの褒め言葉を頂いたわけですが、
そのおかげで理想とする姿が、より明確になったのです。
このようなフィードバックを頂ける場があったことに
とにかく感謝です。
今後はこのような場に参加するだけでなく、
自分自身がそのような場を作り出すことをしていきたいです。
そして、私も他の人の良いところは、
積極的に伝えていくようにしていきます。
今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!
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