おはようございます。渋屋です。
今日は「顔」についてです。
しかめっ面が染み付いた人
朝、最寄り駅に向かうときに頻繁にすれ違う若い女性がいます。知り合いに似た女性だったので、今の自宅に住むようになった6年ほど前から憶えています。可愛らしい顔立ちなのですが、残念ながらいつもしかめっ面をしていて、眉間に皺が入っています。
今朝、その彼女と久しぶりにすれ違いました。その眉間の皺は、より深く刻まれていました。もう可愛らしい顔つきとは言い難く。不機嫌なのか具合が悪いのか分かりませんが、多少怖さを感じる顔になっていました。他人なので勝手なことは言えませんが、微笑めばもっとカワイイのに、と思わずにはいられませんでした。
戦う顔になった人
その一方、良い方向に顔が変わった人もいます。偶然かもしれませんが、ここ最近、私の複数の友人たちの顔つきが変わってきたと感じました。彼らは一言で言えば、「戦う男の顔」になっていました。ビジネスやマラソンなどで、チャレンジをし続けた結果なのでしょう。
眼のチカラが増し、丹精な顔つきになった彼らは、男の私から見ても(いや、男だから余計にそう感じるのかも)魅力的になったのでした。
大人になったら顔は自分の責任
物心ついたティーンエイジャーの頃、美男・美女だったり、その逆だったりで生まれてくるのは不公平だなぁ~と思っていました。それだけで中学・高校時代の楽しさが変わるので、確かに不公平なのかもしれません。生まれてからしばらくの間の顔は自分で選ぶことができませんから。
でも、もっとオトナになった今、顔を作るのは自分であって、いい顔になるのも、悪い顔になるのも、全ては自分次第だと感じています。年齢と共に、自分の生き方・考え方が顔に出てくると思うからです。もっと言えば、顔だけでなく、カラダをデザインするのは自分自身なのではないでしょうか。
寝起きに鏡で疲れた自分の顔を見て、これじゃイカンと。もっと魅力的な顔になれるよう、生き方を変えていきます。
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【編集後記】
今日は朝から病院でした。右脚の動きがおかしい件、未だに原因不明で今日から神経内科の診察です。「脳に作用して痙攣を抑える薬」なるものをもらってしまいました。。早く存分に走ったりできるようになりたいです。
今日も素晴らしい1日になります。感謝!!