おはようございます。渋屋です。
私は長い間、「何をやるか?」をずっと悩んでいました。
ただ最近、何をやるかよりも、「誰とやるか?」の方が、よほど大事なんじゃないか?と思うようになりました。
やることはどうせ変わっていく
悩みに悩んで何かを始めたとしても、やることは高い確率で変わっていくでしょう。
やってみて新しい世界が見えることがあるでしょうし、世の中の兆候が変わることもあります。
ずっと同じ事をやっていると飽きる場合もあります。
ですから、何をやるか?に長い時間、悩み続けるよりも、仮決めでも良いから早く始めてしまった方がいい、というのが今の結論です。
「仮決め」のさじ加減が難しいのですが。。(^^;
一緒にやる人の条件
一方、「誰とやるか?」は大事だと感じています。
私の経験上、同じことを体験したとしても、誰と一緒に体験したか?によって、その印象は大きく変わることになるからです。
その結果、自分の行動も違ったものになってきます。
私は今、何かを一緒にやる人の条件を以下のように考えています。
一緒に居て、楽しいと感じられるか?
最初は間違いなく、楽しいかどうか?です。
楽しいと言っても、腹を抱えて笑うような楽しさではなく、居心地の良さです。
いわば相性のようなものでしょう。
相手に自分の考えを話しやすいか?相手の話に耳を傾けたくなるか?
何かを一緒にやるなら、このような相性の影響は大きいでしょう。
貢献したくなる相手か?
私の場合、なかなか気が利かないところがあり、貢献できないことが多いのが難点です。
それでも常に相手に貢献できるか?は考えているつもりです。
一点目の相性に近いところがありますが、相手に対して貢献したいと思えるか?
相手の人間性や、目標によって、そう思えるときと思えないときがあります。(そんなに懐が広くありませんので。。(^^; )
切磋琢磨できる相手か?
仲間と言っても、単なる馴れ合いの相手では意味がありません。
自分にも相手にも甘えが出るからです。
そのため、何かをやる相手は、切磋琢磨したいと思っています。
一緒にマラソンを走ったRUNチーム「Admiral」のメンバーは、切磋琢磨できる典型的な例です。(一緒に居て楽しいし、貢献したくもあります)
相手を選別するというとおこがましいのですが、一緒にやる相手に迷惑をかけないためにも、大切な基準だと思っています。
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【編集後記】
昨日、歯医者に行ってきました。
ただクリーニングに行っただけのつもりが、虫歯が見つかり、痛い目に。。
もっと悪くなる前に見つけられるよう、頻繁に通わないといけません。
(毎日、歯ブラシが歯の状態を診断してくれる、「スマート歯ブラシ」が近い将来登場することを願っています)
今日も素晴らしい1日になります。感謝!!