おはようございます。渋屋です。
ゴールデンウィークでお休みの方が多いのでしょうか？私は今日から台湾・マニラへ行ってきます。３月にフィリピンへ行ったとき以上に、充実した場になることを期待しています。
話は変わりまして・・・
私、このしばらくの間、ずっと悩んでおりました。詳細は本文で。
正しい問いを投げかけているか？
サラリーマンとして働くだけでなく、将来的には自分の事業を持ちたい。そう思ったときから、私はどのようにして人様のお役に立てるのか？ずっと悩んできていました。そんなときに出会ったのが、この本です。
この本では、５つの質問が投げかけられています。
- われわれのミッションは何か？
- われわれの顧客は誰か？
- 顧客にとっての価値は何か？
- われわれにとっての成果は何か？
- われわれの計画は何か？
残念ながら、私はこの質問に、まだモヤっとしか答えられません。自信を持って答えられるほど、自分の考えを熟成させることができていないのです。資金面、家族の説得、色々と理由はありますが、今日時点で起業できていない一番の理由は、この質問に答えられないからでしょう。
例えば、「どうやって稼ぐか？」よりも、これら５つの質問に１つ１つ自信を持って答えることの方が、重要でしょう。しかも、これは経営者に限ったことではなく、これからはサラリーマンを含む、１人１人が答えていくべき質問ではないか？と、感じるのです。
違和感
きっと、ここ最近、悩みを感じていたのは、毎日の行動と、自分の奥底に眠る、これら５つの質問に対する行動の間に、乖離が発生していたからではないか？と感じています。自信をもった答えを言えない以上、きっと正しいと思う方向に行動して、自分の心がどう反応するのか？試すしかありません。待っていても答えは出てきませんので。
ただ、今はそうやって起こした行動に対して、心が反発しているのかもしれません。
こういうときは、改めて「問い」を自分へ投げかけるときです。幸いなことに、本書はゴールデンウィーク中でも、さらっと読める分量です。機内に持ち込んで自分の方向性を確認してみます。
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【編集後記】
ということで、香港・マカオに向けて、飛び立ちます。
今日も素晴らしい１日になります。感謝！！
