おはようございます。渋屋です。
情報(データ)を有効に扱えれば、
経営・マーケティング・営業戦略などなど、
多くのことが改善できるでしょう。
そう考えて、関連図書を次々と読んでいます。
※写真にはないですが、Kindleで、
『データ分析できない社員はいらない』
『売り上げを上げるのに最強のツールはやっぱり統計学だった! 』
も読んでいます。
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もう何年も前にフォトリーディングを習いに行ったときも、
鮒谷さんのセミナーに出たときも、
同じジャンル・著者の本をまとめて読む
ことの有用性は聞いておりました。
ただ、すぐに別のジャンルの本を読みたくなったり、
同じジャンルの本を読むのは勿体ない、と感じていたりして、
実現できていなかったのでした。
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しかし、実際にやってみると、やはり効用を感じています。
統計やデータ分析は、自分で手を動かしてやってみないと、
身につきにくいジャンルだと思いますので、
他のジャンルでは、もっと効用があるでしょう。
感じている効用としては、
・全体が俯瞰できる
何を学ぶにせよ、全体俯瞰ができることは大切だと思います。
幹を知った上で、枝葉を知る。
今、全体のどこに居て、どの程度、深く掘り下げられているのかが分かる。
そういう感覚を覚えました。
今回選んだ本で言えば、
『統計学が最強の学問である』を読んだことが、
全体俯瞰には、特に役立ちました。
・重要なポイントが分かる
今回の統計・データ分析というのは、その対象を何にするか?で
使い方が大きく変わってくるものです。
私は主に経営・マーケティング戦略に使うことを目的としていました。
色んな本を読むことで、色んな対象について
書かれた本を読んだのですが、
どの分野でも共通して重要なことがあります。
それがすなわち「基礎」となるでしょう。
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まだバラバラに1冊ずつ読んだだけですので、
目次の比較や、共通部分の比較をすることで、
より理解を深めていこうと思います。
■終わりに
このところ、新しいホームページを作っているのですが、
思った以上に時間がかかっています。
この辺りは、今後ホームページを開設する方、
起業する方のお役に立つと思うので、
別途、記事にしていきたいと思います。
何とか5月中には、皆さまにお披露目できるようにしたいです。
今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!
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