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私の命は残り何日? #617

こんばんは。渋屋です。

 

今日は、大学時代の後輩と、近況報告をしながら横浜RUN、

の予定だったのですが、風邪を引いてしまい、敢え無くキャンセル。

(Sくん、すみませんでした。また今度、やりましょう!)

 

家族でマリンタワー・山下公園を散歩してきました。

時間をたくさん共有すると、明らかに息子との距離が縮まります。

いつもそうしたいんですけどね~(^^;

 

■今日は体調は万全ではありませんでしたが、とても穏やかな気持ちで1日を過ごすことができました。

この本を読んだ影響でしょう。

 

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いのちの終わりが迫った人に、著者であるセラピストの志村季世恵さんが寄り添ったお話です。

ただ単に死を待つのではなく、最後のときまで何かをしようとする姿。

自分が死んだ後も、家族や恋人を支え続けようとする言葉。

 

■人間は、誰しもが、日常において、自分の死を意識していません。

私自身、自分の命が残り何日なのか?真面目に考えたこともありません。

しかし、「そのとき」はある日突然、やってきてしまうかもしれません。

 

このエッセイ集を読んで、残りの日々を、大切に使いたいと思いました。

最初にやることが、家族に愛情と感謝を抱きながら、生活することです。

もっと具体的に言えば、ほんの少しだけ、気持ち程度、微笑みながら生活するようにしました。

 

何かを具体的に言葉にしたわけではありませんでしたが、

今日は家族3人、とても穏やかな気がしました。

 

息子が寝る前、いつも1度だけ、ギュッと抱きしめるのですが、

今日は何度も何度も、お願いされました。

何かが伝わったのかもしれません。

 

■次の対象は親でしょうか。

親に関して言えば、もっともっと残された時間は少ないはずです。

以前に読んだこの本、

 

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これに倣って、出来るところから実施していきます。

少し前に、生まれて初めて(!?)、感謝を手紙にして送りました。

恥ずかしくて口にはできないので、両親がどういう表情で読んでくれたのか?は分かりませんでしたが、

嬉しかった、とメールを貰いました。

 

もっと親孝行も計画的に行っていきます。

 

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■終わりに

そんなわけで、3連休初日は、体調が微妙なものの、

とてもとても心穏やかに過ごしたのでした。

さて、息子も寝たので、スイッチ入れて、やることに集中します!

 

今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!

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