こんばんは。渋屋です。
今日は、大学時代の後輩と、近況報告をしながら横浜RUN、
の予定だったのですが、風邪を引いてしまい、敢え無くキャンセル。
(Sくん、すみませんでした。また今度、やりましょう!)
家族でマリンタワー・山下公園を散歩してきました。
時間をたくさん共有すると、明らかに息子との距離が縮まります。
いつもそうしたいんですけどね~(^^;
■今日は体調は万全ではありませんでしたが、とても穏やかな気持ちで1日を過ごすことができました。
この本を読んだ影響でしょう。
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いのちの終わりが迫った人に、著者であるセラピストの志村季世恵さんが寄り添ったお話です。
ただ単に死を待つのではなく、最後のときまで何かをしようとする姿。
自分が死んだ後も、家族や恋人を支え続けようとする言葉。
■人間は、誰しもが、日常において、自分の死を意識していません。
私自身、自分の命が残り何日なのか?真面目に考えたこともありません。
しかし、「そのとき」はある日突然、やってきてしまうかもしれません。
このエッセイ集を読んで、残りの日々を、大切に使いたいと思いました。
最初にやることが、家族に愛情と感謝を抱きながら、生活することです。
もっと具体的に言えば、ほんの少しだけ、気持ち程度、微笑みながら生活するようにしました。
何かを具体的に言葉にしたわけではありませんでしたが、
今日は家族3人、とても穏やかな気がしました。
息子が寝る前、いつも1度だけ、ギュッと抱きしめるのですが、
今日は何度も何度も、お願いされました。
何かが伝わったのかもしれません。
■次の対象は親でしょうか。
親に関して言えば、もっともっと残された時間は少ないはずです。
以前に読んだこの本、
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これに倣って、出来るところから実施していきます。
少し前に、生まれて初めて(!?)、感謝を手紙にして送りました。
恥ずかしくて口にはできないので、両親がどういう表情で読んでくれたのか?は分かりませんでしたが、
嬉しかった、とメールを貰いました。
もっと親孝行も計画的に行っていきます。
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■終わりに
そんなわけで、3連休初日は、体調が微妙なものの、
とてもとても心穏やかに過ごしたのでした。
さて、息子も寝たので、スイッチ入れて、やることに集中します!
今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!
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