おはようございます。渋屋です。
昨日から、妻の田舎に来ています。到着直後から、プールへ。
息子に泳ぎを教えつつ、夫婦で自分のカラダもトレーニング(^^;
3連休なので、徹底的に湘南国際マラソンの準備をしたいところですが、さすがにそこは家庭優先です。
■一昨日、ランニングのプライベートコーチングを受けました。コーチは、
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この本など、他の著書も多く書かれている、青山 剛さん。
6月にコアスイッチメソッドのセミナーを受けて以来、もっと身につけたいと思っていたのでした。
■これまで、オリンピックに出場するようなアスリートだけではなく、
私のような一般のランナーを数多く指導してきた青山さん。
プライベートコーティングは2時間でしたが、
色々な気付きを与えてくれて、あっという間に終わってしまった2時間でした。
■コンサルティングを受けた後、ストレッチとコア・トレーニングを実践しました。
ここで予想通り指摘を受けたのは左肩。
治療により、以前より稼動域は広がったものの、ランニングをするにはまだまだ不十分です。
一刻も早く、腕を振り切れるレベルにまで治す必要があります。
青山さんの持つ豊富な経験から、自分に特化したアドバイスや練習メニューがパパっと素早く組まれました。
まさに、「さすがプロ」という感じでした。
何事もプロを頼ると、最短距離を走れるものだ、と改めて感じたのでした。
■嬉しかったのは、腹筋を中心とする、寝て行うコアトレが褒められたこと。
左肩の動きが悪影響せずに、ランニングが続けられているのは、腹筋が支えられているからと。
逆に言えば、腹筋が弱かったら、あっという間に故障しているそうです。
腹筋が弱まる長距離RUNの後半や、スピードトレーニングは注意が必要です。
■トータルで見れば、「フルマラソンを3時間半でいけますよ。」と、応援をして頂けました。
もちろん、時間をかけて、カラダをしっかり作っていけば、です。
初マラソンとなる湘南国際マラソンでは、ホームラン(サブフォー)は狙わず、
確実なヒット(6分/kmペースの4時間15分)を狙っていきましょう、とのアドバイスを受けました。
目標はしっかり完走。そして故障ゼロです。
2月に走ったハーフマラソンでは故障してしまい、その後1ヶ月走れなくなった、苦い思い出があります。
サブフォーを狙うのは、抽選に当たれば2月の東京マラソン。
抽選に外れたら、3月の大会でサブフォーを狙うスケジュールが組まれました。
私の性格的に、このようなアドバイスを受けなければ、湘南で無理していたかもしれないので、有難かったです。
■繰り返しになりますが、最短距離を走るなら、プロの教えを請うことです。
これから自分が成長していけると思うと楽しみでなりません。
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■終わりに
今日は早朝からずっと、家族で遊びに行く予定です。
楽しいのは良いけれど、自分のスケジュールをどうするか、悩みどころです。
今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!
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