こんばんは。渋屋です。
沖縄より帰ってきました。
マングローブの森をカヤックで進み、
壮大な水族館で生き物のスケールを知り
蒼く光る洞窟や海を進むシュノーケルをしたり、
義父の還暦祝いを兼ねた旅行は、とても楽しい非日常の生活となりました。
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改めて自宅に帰ってきて思うことは、
非日常の価値と同時に、日常の生活にも価値があるということです。
いつもと変わらぬ机と椅子で、
いつもと同じ妻の料理を食べ、
(たまに私も作りますよ (^^; )
いつもと同じ布団で寝る、
そういう日常にも、やはり価値を感じます。
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日常生活には、切り離して無くすべき悪習慣と、
変わらないからこそ良い部分があるのだ、と改めて感じました。
変えていく、変えていきたいところと、
ずっとそのままで良い部分、
それを見誤らないようにしたいものです。
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いつもある日常だからこそ、意識をしていないと、
いつもあることがアタリマエになってしまうことがあります。
アタリマエになってしまうということは、
自分が何の努力をしなくとも、感謝をしなくとも、
それを当然得られるものだ、と感じていることになります。
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アタリマエの日常だと思っていた家族が突然失われたら?
ふと、そんなことがアタマをよぎってしまいました。
人生、何があるか分かりません。
だからこそ、今ある日常にちゃんと感謝を示すことが
大事なんだと思います。
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私は、自分を変えることに常日頃から意識が向いてばかりいます。
その例が勉強会開催や、その延長上にある独立・起業でしょう。
変えることばかりでなく、
変えないこと、変わらないことに対しても、
毎日、意識を働かせたいと感じた旅行となりました。
■終わりに
リフレッシュした分、またバリバリと色んなことにチャレンジしたいと思います。
今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!
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