おはようございます。duckです。
なでしこジャパン、アメリカを破れず、残念でしたね。
さて、引き続きこの本を読んでいます。
- 金持ち父さん貧乏父さん/筑摩書房
- Amazon.co.jp
改めて経済的な豊かさとは何か?ということを自問しています。
4月の終わりに鮒谷道場に参加したとき、最後に自分の「ありたい姿」をイメージしました。
しかし、自分が経済的にどのようになっていたいのか?を具体的にイメージすることは出来ていませんでした。
(まず自分自身の変化が先で、経済的なものは結果としてついてくるものだと考えているので、思考のステップとしては間違っていなかったと思いますが)
そのため、適当に現在の年収の3倍の額をとりあえず目指すことを書いたのでした。
この本を読んで、収入(年収)を豊かさの指標として考えることを、止めるべきだと感じています。
そして、収入を自動的に生み出す「資産」をどれだけ保有しているか?を豊かさの指標にしたいと思います。
今、目指したい経済的な姿は、このような形になっています。
・負債(=住宅ローン)をいち早く返済する
・収入(=毎月の生活費を賄える額)を生み出す資産を保有する
この2つが実現したとき、働かなくても、何とか日々の生活は出来ることになります。
そうなれば、仕事においても自由が得られます。極論を言えば、やりたい仕事だけに集中することが出来るようになります。働かなくとも生活は出来ますので。
自分のありたい姿を実現するためにも、経済面の具体的なイメージが掴めつつあることは一歩前進だと思います。
本を読み終わった後には、イメージを詳細化して、行動の計画に繋げたいと思います。
もちろん、負債を返済することも、収入を生み出す資産を保有することも簡単ではありませんが、思考にパラダイムが発生したことが、本書を読んだ最大の効果です。
今日も楽しく続きを読みたいと思います。
今日も素晴らしい1日になります、感謝!