こんにちは。渋屋です。
昨日は少し早く帰宅するも、期待に反して息子は既に寝ていました。
保育園を休んで、祖父・祖母(私の両親)と1日遊んで、満足したのでしょう。
今日の午前中が締切の仕事があったので、夜中まで家で追い込みをかけました。
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そう考えてみると、私はいつも締切間際に仕事をバタバタとやっています。
本当に仕事のできる人は、
・その仕事が始まると、さっさと完成度80%のアウトプットを出す
・締切にはまだゆとりがある時期に完成度を100%まで上げる
・締切直前に、もう一度完成度を高めて110%にする
というような流れをしているように思います。
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だとすると、そもそも仕事の立ち上げ方から直さなければなりません。
というよりも、仕事の立ち上げ方が間違っているから、
直前期になってバタバタするのでしょう。
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イキナリ一足飛びに、仕事の立ち上げ方が直れば良いのですが、
そう簡単に直せそうな気もしないので(^^;
今やれることを考えてみました。
締切を上手く設定する
ことです。
仕事の立ち上げ時期に、周りを巻き込んでレビューの場を設定します。
すると、自分担当の部分はレビュー頂けるレベルにまでは仕上げておかねばなりません。
レビュー後、そこで発生した宿題についても、期限を設定します。
自分で「やる」と言い切ったスケジュールを破るのは、罪悪感が伴いますので、
何とかスケジュールを守ろうと頑張ります。
このようにして、衆人環視の環境を自ら上手く作り出し、
締切に迫られるプレッシャーで仕事を強引に前へ進めていきます。
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ただ、このやり方には弱点があります。
基本的に、期限が迫るケツカッチン状態であることに、なんら変化はありません。
したがって、ゆっくり熟考することができないことは、変わらないのです。
ですので、仕事の立ち上げ期に、この締切作戦を上手く利用し、
スケジュールにゆとりが見えてきたら、早く熟考するタイミングを入れるべきでしょう。
少なくとも、イキナリ最終納期が迫ることと比べれば、
アウトプットには雲泥の差ができるのではないか?と考えています。
■終わりに
昨日は帰宅後も仕事しつつ、ステップマシンを15分。
軽く汗をかくことができました。
こういう習慣を大切にしたいです。
今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!
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