もう10年近く前、セミナー講師になるためのトレーニングを受けていました。
その場を運営頂いていた方も、受講生も、多くは中小企業診断士でした。
水曜日に、その場でご一緒していた中小企業診断士仲間と、高尾山をトレイルランニングしてきました。
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中小企業診断士仲間と高尾山とトレイルランニング
水曜日に、中小企業診断士の仲間と東京の高尾山を走ってきました。
朝7:30に京王線、高尾山口駅で待ち合わせ。
我が家からだと、ほぼ始発でいかないと間に合いません。
たまたま乗り換えで1本早い電車に乗れたので、7時過ぎに着いてしまいました。
が、駅改札の付近は、この時間だと何もやっていません。
家を出たときには5時過ぎでも「今日は暖かそうだな」と思っていたのに、山の近くだけあって7時過ぎでも冷え冷えでした。
風の入ってこない奥まったところでおにぎりを食べて待ちます。
7:30に仲間が到着。
着替えて荷物をコインロッカーに預けて、軽く準備運動をしてから出発。
最初の3km弱くらいはロードでした。
- 中央本線近くの高尾山国有林からトレイルへ入る
- 城山
- 大垂水峠
- 見晴台（津久井湖が眼下に広がります）
- 城山湖の横を通ってロードに降りる
- 高尾山口駅へ
というようなコースでした。
地図上だと反時計回りです。
距離17kmちょっと、獲得標高919m。
（見晴台からの景色）
知人のペースが速くて、着いていくだけで精一杯でした。
普段、参加しているトレランの練習会は初心者向けなので、登りは傾斜が厳しくなるとすぐに歩きます。
でも、このときの知人は、よほどの傾斜か足場が悪くならない限り、ずっと走り続けます。
本人としては、ゆっくり走ってくれたのでしょうが（実際、余裕そうでした）、私にはかなりキツかったです。。
この日は天気も良く、温かくて、走りやすかったです。
その前に天気が悪くてスケジュールを変更していたのでした。
（富士山もいい感じに）
ここの休憩場所は、年末のトレランでも来ていました。
高尾山と陣馬山（以前にトレランのレースで出た）、それに南側にある宮ケ瀬湖（バイク練習で来た）などの位置関係が少し分かってきました・・（笑）
（林道もいい雰囲気）
11時過ぎには高尾山口駅に到着。
駅直結の極楽湯で、汗を流しつつ、知人と仕事やトレーニングの話など。
こういう公私混同した人間関係が、私にはとても心地よいです。
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SNSでつながっていれば、近況は分かる
この知人とは、以前職場が近かったこともあり、ともに学んでいた頃は、何度か職場付近でお会いしていました。
私が独立した後、一度だけお会いしていたのですが、その後はSNSでお互いを見ていたのみ。
知人が最近、トレランのトレーニングを本格的に始めていて、私もトレランの投稿を多くしていたので、「一緒に走りましょうか？」という流れに。
仕事であれ趣味であれ、SNSで発信し続けることに、やはり意味はあると感じています。
社交辞令的な年賀状だけやり取りするよりも、私には頻繁にやり取りできるSNSの方が、知人との「つながり」を感じられます。
私が紙の年賀状を止めた理由の1つです。
（もちろん、あくまでも個人的な意見です）
この仲間とは仕事の話もたくさんできたので、そのうち、どこかでご一緒できる雰囲気も感じました。
こうやって時間をかけて人間関係を構築していくのって、人生の楽しみだなぁ～と思うのです。
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