こんばんは、duckです。
今日は先輩(元上司)で、以前まで同じ部署で働いていた方と、偶然にミーティングで一緒になりました。
私が会社の中で最も尊敬する方なのですが、相変わらず、広い視野を持ちつつも現場で起きていることを把握されており、その両立が出来ていることに驚きました。
私と同じく、1年半前に前の部署から異動し、別々の部署に配属となりました。
先輩も今の部署で1年半しか過ごしていないハズなのに、今の私とあまりに異なり、刺激を受けました。
もっと成果に強い拘りを持って仕事していきます!
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その先輩と一緒だったミーティングにて、数字で説明することの威力を、改めて感じたのでした。あるとき、社内の現状を共有したかったのですが、その先輩が、
「月間の○○は何件です。そのうち、Aという結果になっているのが何%、Bという結果になっているのが何%。平均対応時間は何分です。ただし、あくまでも平均なので、Cという状況になっているときの対応時間は平均、何分になります。」
と、さらっと説明。その場に居た全員が、あっという間に現状と課題を把握したのでした。その後のディスカッションがスムーズに進んだのは言うまでもありません。
やはり、適切に数字を使った説明には、破壊力があるな~と感じました。
特に今日のミーティングは、担当する業務が全く異なる人達が集まったミーティングでしたので、曖昧な説明では全員の認識がずれるところでした。
私ももっと日々、大切な数字をウォッチして、それをいつでも語れるようにしておきます。そのための仕組み作りもしなければ。
今日も一歩前進出来ました。感謝!!