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子どもと一緒に寝た最後の日

久しぶりのブログ更新です。

今日は1日、自宅で引っ越し作業をしています。
と言っても、どこかに引っ越すわけではなく、自分の部屋の模様替えです。

 

「自分の部屋が欲しい」

キッカケは、息子が「自分の部屋が欲しい」と言い出したことでした。
もうそういう年頃かな・・と思いながら了承。

今までは和室に布団を引いて、親子3人で川の字になって寝ています。
寒い冬や、妻が外出で居ないときは、私の布団に寄ってきたり入ってきて、一緒に寝ることもありました。
最近はなくなりましたが、少し前までは、寝る前に本を読むこともありました。

息子の部屋をつくるには、妻と私が和室から出ていき、それぞれの部屋で寝るしかありません。
「最初にパパが出て行って」とのことで、白羽の矢が立ったのが、3月下旬。
部屋の寸法を測り、レイアウトを構想して、ベッドを買いました。

 

余計なものを捨てる

そのベッドが、今日届いたのです。
仕事をする机も、パンパンどころか既に溢れている本棚も、部屋で一番目立つバイクも、私以外のモノもあるウォークインクローゼットも、全て物を動かさねばなりません。

我が家は無駄な物が少ない家だと思います。
来る人みんな、「整理整頓されていますね」と言いますが、物が少ないだけ。
そんな家なので、レイアウト変更も楽勝と思っていたのですが、思いの外、物が多く・・

不要なものをバシバシと捨てています。
既にゴミ袋5つ分くらい捨てていますが、まだまだモリモリと出てきます。
Office2003のCDとか、10年以上前に使っていたパソコンのリカバリディスクとか出てくるわ、
余計な書類がワンサカ出てくるわ・・

一時的に本やバイクを別の部屋に移し、机の場所を動かし、掃除をしつつ、届いたベッドを組み立てて・・
写真は妻の部屋に押し込んだ本の山(の一部)

一人で本棚を動かすと床を傷つけそうなので、とりあえずブログを書いています。
朝8時ころから黙々と作業してきたので、だいぶ疲れました。

それにしても、10年も住んでいると、知らぬうちに余計なものが増えてしまいますね。
古くなったもの、不要なものを捨てていかないと、本人も気付かないうちに、物が増えています。

 

子育てのイベント

さて作業の苦労はさておき、息子と別れて寝るようになるので、
また子育てとしては一つの区切りだと感じています。

母乳を終えたとき、立ち上がったとき、歩いたとき、オムツが取れたとき、
大人と同じ食事を食べられるようになったとき、
一人でお出かけできるようになったとき・・

今までも色んなイベントがありましたが、
もう隣で寝られないと思うと、少し寂しい気がします。

私は毎日、寝る前に息子の寝顔を見て、心を穏やかにしてから床に就いているのです。
そのルーチンができなくなります。
もう夜中や朝方に蹴られることもなくなります。
寝る前に本を読んだり、じゃれあうこともなくなります。

少し寂しい気がしますが、順調に息子が成長している証拠ですから、
感謝したいと思います。

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【編集後記】
そんなわけで、今日はトレーニングなしです。
作業の長いので、腰が痛くて仕方ありません。。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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