こんばんは、duckです。
中小企業診断士、実務従事の３社目が終わりました。
３社目なのに、私のプレゼンは、自分としては消化不良に終わりました。
理由は単純で、「準備不足」でした。
以前にプレゼン力をつける勉強会でも、「準備が８割ですよ」と言われていました。
まさにその通りの結果になってしまいました。
資料を作り込んで、良いものに仕上げることと、
その資料を使って、先方の社長に分かり易い説明を制限時間内に行うことは、「別物」です。
今回、前者はそれなりに良いものが出来たのですが、後者の説明準備が甘かったと感じています。
これはプレゼンに限ったことではないでしょう。
どんな仕事も準備で８割程度は結果が決まる、というのは真実でしょう。
であるならば、本番でウルトラCが起きることを期待することではなく、
準備段階でしっかりと作りこんでおくことが、プロの仕事に対する姿勢だと思います。
実は、実務の１社目をやったときにも似たような記事を書きつつ、反省しています。
つまり、反省を活かした成長をしていない、ということです。
忙しいのは確かですが、そんな言い訳はプロはしません。
せっかく、経験を積んだのだから、自分の行動に反映していきます。
多少ですが、褒めて頂いた部分もありました。
それは引き続き、自分の強みとして強化していきます！
実務を支えてくれた先生・仲間。
そしてヒヨッコの我々の提言を聞いて下さった、診断先企業の社長。
本当にありがとうございました。
今日はひたすら感謝です。
