menu

独立直後の目的はお金でも良い

「独立したい」と思ったとき、
その理由は何でしたか?


私の場合は、「全部自分でやりたい」という思いでした。
自分でサービスを企画して、自分で顧客を開拓し、提案して、
受注して、サービスを提供して、というように。

会社員だった頃、自分で予算すら決められないことに
大きなフラストレーションを抱えていたことを覚えています。


でも、実際に独立するとなると、そんな理想だけ言ってられません。
とにかくお金を稼いで生きていかなければならないからです。

私の場合は、家族が居て、ローンも抱えています。
(売上ではなく)収入レベルで、それなりのお金が必要でした。

取れる仕事は何でも取りました。
今ではポリシーに合わず、辞めた仕事がいくつもありますが、
独立直後は仕方ありませんでした。


おかげで自分に合う仕事も、合わない仕事も経験できました。
どうすれば仕事が取れるか、顧客を獲得できるのか、の訓練にもなりました。

だから、独立当初は崇高な目的などなく、
ただお金を追いかけても良いと思うのです。

私自身、今でもお金の心配はあります。
ひとりで働いている以上、心配がゼロになることはないのでしょう。
(病気になったり、事故に合うこともあるかもしれませんし)

ただ、多少なりともお金の心配が減ってきたとき、
「何で独立したんだっけ?」という原点に戻ったり、
あるいは、使命・ミッションとも言えるような、
より深いところに行き着いたりすると思うのです。

マズローの欲求段階説にも合いますね。

ですから、お金のことばかり考えてしまう自分を「卑しい」などと思わず、
まずはしっかり稼いで、それからミッションを決めれば良いと考えています。
ただ、お金100%ではなく、心のどこかに、自分の存在価値を考える
アンテナを立てておけば十分でしょう。

そうやって自分を認めようとしていたのは事実です。

中小企業診断士試験:ここからが本当の勝負だ

人生で最も長く、最も深い「旅」に出ています

関連記事

  1. 顧客の顧客のそのまた顧客にとっての価値とは?

    対企業にコンサルティングを行なう場合、気をつけるポイントがあります。■顧客の顧客、あ…

  2. IT企業の支援者育成の場を作ります

    こちらの記事でも書いたのですが、IT企業を支援する仲間づくりを始めます。■…

  3. セミナーを主催して得られること

    私はこれから独立を目指される方、あるいは副業から始めてみる方には、セミナーを主催することをお…

  4. タダでも顧客の声をもらいに行く

    昨日、コンサルタントとして独立するのであれば、「プロフィール・サービスメニュー・顧客の声」…

  5. どこを使って売っていますか?

    昨日は、戦略うんぬん以前に、顧客のことをもっと知りましょう。そのために顧客に会い、リサーチし…

  6. 普段、誰と一緒にいますか?

    大前研一さん曰く、自分を変える方法は3つしかなく、・時間配分を変える・住む場所を変える…

  7. セミナー主催のシェア会を行いました

    昨晩、8月に『セミナー主催』セミナーに参加頂いた方々と集まり、人生で初めて主催したセミナーの感想…

  8. 起業・創業には2種類ある

    起業や創業について会話をしていると、「話が噛み合わない」と感じることが多々あります。世の…

最近の記事

最近読んだ本

PAGE TOP