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顧客のことをどれだけ知っているか?

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自分の顧客が誰か?を定義できたら、
次に確認すべきは、

顧客のことをどれだけ知っているか?

です。


ターゲットとする顧客に対し、価値を提供する。
その対価としてお金をいただく。

これがビジネスの流れです。

では、「価値」とは何でしょうか?

別にマーケティング用語の勉強をしよう、
というお話しではありません。


「売り手」にとって嬉しいことではないですよね。

でも、この間違い、本当に良くみます。
売り手の都合で、自分達の売りたいものをどう売るのか?から
始まってしまうのです。

「価値」はザックリ言えば、顧客の欲求を満たすこと。
ですから、顧客が何を望んでいるのか?を知る必要があります。

先日開催したセミナーの顧客からの感想を眺めていたのですが、
実に面白いコメントが書かれています。

「えっ!?そこ!?」

というようなところに価値を感じて下さっている顧客がいるのです。

であるならば、その驚愕した価値をより分かりやすく
伝えていかなければなりませんし、
その価値を強化できるように、サービスを設計すべきです。


顧客のことをどれだけ知っていますか?

顧客が何を望んでいるか?
あるいは、まだ気づいていない、どんな潜在ニーズを抱えているか?

木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)が、信長の草履取りをした際、
冷えた草履を懐に入れて温めておいたことで信長は秀吉に大いに嘉した、

という逸話が有名です。

別にこれは媚を売ったなどという小さい話ではなく、

「冷えた草履を履いたら嫌だろうな」

と相手のことを慮(おもんばか)った結果です。

相手のことを良く知り、
その相手が抱えている困りごと(ニーズ)を把握できたら、
その困りごとを解決する商品・サービスを提供することができます。

「顧客を定義する」の後には、「顧客のことを知る」が大事です。

顧客のことを知るために、何か行っていることはありますか?


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